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樋田氏との法論に関して

422 沖浦克治:2007/08/09(木) 08:22:04
 文化祭の思い出

 創価学会の体育祭や文化祭等は、

 運営に当たる事で、会員を社会に通用する人材に育てる。

 参加し演じる人たちに、自分たちもやれば出来るんだ。との、勇気と希望を抱かせ自信を持たせる。

 この二つが主眼です。
 創価学会はご存知のように、戦後の打ち鬻がれた日本社会の最底辺から広まった教団です。

 戸田先生は関西に始めてお見えの時、

 『戸田はこの関西の地から、貧乏人と病人をなくすためにやって来た』(趣意)

 と、ご指導をなさいました。

 貧困と病。
 当時日本社会の不幸の原因がこれでした。
 この二つが、家庭不和も、犯罪も、モラルの消失も、暴力も、政治の腐敗も、教育の阻害も、あらゆる不幸を連動し引き起こしておりました。

 宗教も、文化も,政治も、教育も、この貧困と病にあえぐ国民の前に無力だった時代、二つの元凶に真正面から光を当て、果敢に立ち向かったのが戸田先生率いる創価学会です。

 私が入会した昭和三十七年。
 創価学会員は病人と貧乏人の集まりだと蔑まれ、また、事実はその通りでした。
 私は家庭不和のどん底と、貧乏のきわみから入会を致しました。
 入会して間も無く、第一回の関西文化祭に体操部員として参加をし、大きな自信を得、世間から落ちこぼれ、何の希望も光も無かった自分でも、これだけの事が出来たんだ。
 自分は決して、駄目人間ではなかった!!
 以後、その体験は人生を生きる上での大きな自信となっております。

 創価学会は、民衆救済のための組織です。
 会員を勇気付ける事なら何でもやりますよ。

 現在、創価学会員は豊かになりました。
 健康ですしね。
 もう今では誰一人、創価学会員は貧乏人と病人の集まりだ。などは言いません。
 ですから、現在は、組織を挙げて体育祭や文化祭はやらないのですよ。
 個々人で行う時代です。
 然しながら、私はかって創価学会が貧乏人と病人の集まりだと評価をされ、実態もその通りであった事こそ、創価学会員の絶対に忘れてはならない原点であり、世界中に誇るべき事だと思っています。

 今頃あちらこちらで我のみ正しい。と、ふんぞり返っても、

 お前たちは俺のどん底の時何をしてくれたんだ!

 ですね。
 創価学会の体育際や文化祭とは、そのようなものだったんです。


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