[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
樋田氏との法論に関して
422
:
沖浦克治
:2007/08/09(木) 08:22:04
文化祭の思い出
創価学会の体育祭や文化祭等は、
運営に当たる事で、会員を社会に通用する人材に育てる。
参加し演じる人たちに、自分たちもやれば出来るんだ。との、勇気と希望を抱かせ自信を持たせる。
この二つが主眼です。
創価学会はご存知のように、戦後の打ち鬻がれた日本社会の最底辺から広まった教団です。
戸田先生は関西に始めてお見えの時、
『戸田はこの関西の地から、貧乏人と病人をなくすためにやって来た』(趣意)
と、ご指導をなさいました。
貧困と病。
当時日本社会の不幸の原因がこれでした。
この二つが、家庭不和も、犯罪も、モラルの消失も、暴力も、政治の腐敗も、教育の阻害も、あらゆる不幸を連動し引き起こしておりました。
宗教も、文化も,政治も、教育も、この貧困と病にあえぐ国民の前に無力だった時代、二つの元凶に真正面から光を当て、果敢に立ち向かったのが戸田先生率いる創価学会です。
私が入会した昭和三十七年。
創価学会員は病人と貧乏人の集まりだと蔑まれ、また、事実はその通りでした。
私は家庭不和のどん底と、貧乏のきわみから入会を致しました。
入会して間も無く、第一回の関西文化祭に体操部員として参加をし、大きな自信を得、世間から落ちこぼれ、何の希望も光も無かった自分でも、これだけの事が出来たんだ。
自分は決して、駄目人間ではなかった!!
以後、その体験は人生を生きる上での大きな自信となっております。
創価学会は、民衆救済のための組織です。
会員を勇気付ける事なら何でもやりますよ。
現在、創価学会員は豊かになりました。
健康ですしね。
もう今では誰一人、創価学会員は貧乏人と病人の集まりだ。などは言いません。
ですから、現在は、組織を挙げて体育祭や文化祭はやらないのですよ。
個々人で行う時代です。
然しながら、私はかって創価学会が貧乏人と病人の集まりだと評価をされ、実態もその通りであった事こそ、創価学会員の絶対に忘れてはならない原点であり、世界中に誇るべき事だと思っています。
今頃あちらこちらで我のみ正しい。と、ふんぞり返っても、
お前たちは俺のどん底の時何をしてくれたんだ!
ですね。
創価学会の体育際や文化祭とは、そのようなものだったんです。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板