刑事手続関連法改正運動準備スレ

3：215☆◎▲：2004/06/17(木) 00:32: 　かっては、国民の民主コントロールが刑事訴訟法などの行政法規が変わることに対して妨げにしかならなかったのでしょうが、
インターネット等の普及により、当該法律を改正することに対し追い風になりつつあることは認めます。
WINNYの事件などを参考に、改正に理解を示すかたも少なくなさそうですね。
憲法３１条－４０条辺りの権利を重視する国民は少ないでしょうが、
それに経済的自由権を絡めていけば、刑訴法の改正の手助けとなりそうです。
例えば、児ポ法の単純所持禁止に一番効果的な民意を反映させるとすれば、
経済的自由の側面から訴えかけることだと思います。
　民主主義のあり方がこれでいいとすれば、ウィニ関連の事項が適用されそうな法律の改正は案外楽かもしれません。
（単純所持を禁止させないことも）
昔の方が刑訴法を変えようと思ったら、やはりマイノリティ保護の機関である裁判所でしょうね。
自分が多少なり法律を勉強してなければ、刑訴法反対の民主コントロールをします。
犯罪者の肩等持ちたくないと考えるのが普通です。
国民の意思は変わりつつあるのだと思いますが、まだまだ、勉強不足です。
刑訴法改正に至るには、国民の教育、国民の利害に絡めるのが必須であると思います。

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