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雑談スレ
98
:
正樹 </b><font color=#FF0000>(k1z6gaws)</font><b>
:2005/02/23(水) 20:53:51
私は、国会議員を、まず懐(ふところ)具合から解剖してみた。結果とし
て、ダーティーな部分やルーズな部分が表に出てしまい、必要以上に読者に
政治不信を植え付けたのではないかと、ちょっと心配だ。
しかし、国会議員は不評だ。寄席でも国会議員をコケにするギャグは受け
ると言う。
先年に、野末陳平さんが、国会議員としての自らを反省しつつ、「行政改
革を本当にやる気なら、まず国会議員自ら特権を捨て、襟(えり)を正さな
きゃ」と新聞紙上で発言された。共感の声が多かった。
野末さんの趣旨はよく分かる。だが、私は、敢(あ)えて、この時に、反
論してみた。
少し長くなるが、この章の締めくくりとして、朝日新聞(1981年7月
27日夕刊、地域により翌日朝刊)の『私の言い分』を、そっくりそのまま
転載する。
−議員互助年金が、特にヤリ玉に上がっています。今に、勤続30年で辞
めたとすると税込みで年額492万8千円で、月41万円ほどになる。財源
の半分は国の負担と言うので、批判の声も高いのです。
「年金制度の改革の必要性はあると思います。これも年金などを当てにし
なくとも老後を楽に送ることができる人とそうでない人があるので、例えば
所得制限などは必要かもしれません。しかし、また自分のことになりますが、
私の母は、つまり江田三郎の妻の場合は、未亡人は年金の半額を貰(もら)
います。月十数万円でしょうか。ところが元党幹部の妻ともなると、各方面
から、いろいろと期待されるんですね。さりとて今更働くわけにも行かない。
見かねて僕の家計から、時には援助する、と言うことが実情です」
−国鉄や私鉄の無料パスも羨(うらや)ましがられています。
「今月(7月)、僕は郷里の岡山など、地方と東京の間を6往復しました。
今月は少ない方です。全部が岡山だとして計算します。一番安上がりに、回数
券を使い、普通車自由席に乗るとして13万6800円が掛かるはずです。
グリーン車に乗ったりすれば25万2千円。これを全部を自分で支払えと言わ
れれば、お手上げです。首都圏の人とか、大金持ちの人は、無料乗車証を返上
しても困らないのでしょうがね」
===国会議員(江田五月 講談社現代新書 48頁〜52頁)===
「ところが元党幹部の妻ともなると、各方面から、いろいろと期待される
んですね」と言っていること自体が、「政治家」の家族は私人ではないこと
を物語っているのではないか?都合がいいときだけ、「私人だ。プライバシー
を守れ」と言うんじゃないよ!
「グリーン車に乗ったりすれば」、何で、わざわざグリーン車に乗る必要
性があるのだ?自分が稼いだ金なら、他人が、とやかく言う筋合いはないが、
金がないと騒いでいるくせに、他人の金でグリーン車に乗るんじゃないよ!
交通費が必要だとしても、全額無料はおかしいのだろう。少なくとも、交
通費の何%かは自己負担にさせるべきである。他人の金だからジャブジャブ
使うのである。
それに何だ、江田三郎は、有本恵子さんのご両親に「最も来てはいけない
ところに来てしまった」と言われた社会党のお偉方だろう?朝鮮労働党日本
総局と揶揄(ゆゆ)されている政党だろう?そんな組織の野郎共の金の工面
をしてやる必要性があるのか?
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