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雑談スレ
745
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2007/11/05(月) 21:50:59
『改訂版 間違いだらけの自衛隊兵器カタログ』
(発行、アリアドネ企画:発売、三修社:日本兵器研究会編)
−1頁〜2頁−
我が国は、世界有数の軍事費を費やしている「軍事費大国」である。
高価な兵器を購入するために予算の使い方が歪んで来ている。
高価な兵器の購入が齎した害の一例を挙げよう。自衛隊ではセーターや
訓練用の運動着すら隊員には支給されていないのだ。このように基本的な
被服が支給されていないところは、北朝鮮やアフリカの最貧国ぐらいである。
しかも民間製品と比べて極めて割高な自衛隊指定のセーターが存在し、
これを着用しないとセーター姿で勤務できないと言うイジワルをする始末
である。(制服の下に着込むのであれば「私物」のセーターの着用が許される)
これは「軍隊」としては極めて異常と言うほかはない。
この事実を話すと外国の軍人やジャーナリストは一様に驚愕する(因みに
筆者は、世界中でこの話を言い触らしている)。普通、世界第2位の経済
大国の「軍隊」がセーターも支給できないとは思わないのである。外国人
どころか多くの日本人もこの事実を知らない。
高価な兵器を購入することが原因と言うよりも、日本の国防費が少な過ぎる
ことだろう。
セーターが法外な価格になることは、天下りが原因だろう。
天下りをさせてやったのに、自衛隊からそれに見合った購入がなければ、
天下りを受け入れてくれなくなるからだろう。
だから、天下りを止めて、退役自衛官を始めとする公務員は、国営か又は
国立の基礎研究施設で、基礎研究をやらせればいいのだ。試験管を振り回していたり、
すり鉢でセラミック粉末を擦っていてくれるだけでも、天下りをさせることに
より、法外な納入をさせられ続けていることよりも安上がりだろう。
基礎研究施設での給与は、今まで法外な納入をさせていた費用を削ることが
できることで捻出することができた費用で賄うことができる。
基礎研究をさせられるように在職中に理工系知識の習得に努めさせる。
また1週間に一日か、できれば、勤務時間の半分を基礎研究活動に、もう半分が
本来の事務活動等に。
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