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雑談スレ

647正樹 ◆6z10n91cnw:2006/12/25(月) 21:27:30
 
 「2005年度の赤字は6200万円に上っていた」
「県と4市は来年度から5年間で6億5千万円を限度に支援を予定しているが」。
 つまり、
 支援予定金6億5千万円÷鹿島鉄道2005年度赤字額6200万円=約十年は廃線先送り
が可能になるのではないか!(^^ゞ
 沿線の駅前食堂・飲食店なども廃線になったら、商売は上がったり、ではないか!
 沿線の土地も、下落するのではないか?
 年間6数百万円程度の助成金は捨て金として、見れば安いものである。役人共が
裏金で豪遊し放蕩している金額に比べれば微々たる物ではないか?
 沿線の地価の下落防止や、駅前食堂・飲食店の客入り不入り防止を考えれば
安いモノではないか?
 通学している高校生たちも、沿線の高校生徒の15%が利用しているのだし、
バスより、鉄道の方が所要時間も短いことを考えると、沿線住民や、通学生徒や
それの家族や駅前食堂を始めとする商店なども、6億5千万円の支援金を、来年度
4月以降に投入させることの署名活動をやるべきだろう。
 その署名活動の要求を、県や沿線4市が受け入れない場合は、茨城県知事や
沿線4市の市長の解職請求(リコール)をも視野に入れて行動すべきだ。
 鹿島鉄道の公的助成金投入派が、知事や市長に当選すれば、それは現実の
選択になることは造作ないことだ。
 たかが6数百万円を惜しんで、駅前食堂を始めとする沿線商店の経営不振を
招き、沿線経済を共倒れにさせることは、愚の骨頂そのものである。
 そもそも6数百万円は程度は、たかだか一戸建て住宅1,2軒分ではないか!?

〓〓〓〓〓 
 
      鹿島鉄道の廃線確定
      赤字が続いている鹿島鉄道(茨城県石岡市)の来年3月末での
     廃線が確定した。同鉄道が国に廃止届けを出した後も、沿線自治体
     などで作る鹿島鉄道対策協議会が他の事業者による運行継続の道を
     探って来たが、安定経営を見込める事業者が現れず、24日に断念。
     来年4月以降は、鹿島鉄道の親会社である関東鉄道グループが代替
     バスを運行する。
      2005年度の赤字は6200万円に上っていた。

        ===日本経済新聞2006年12月25日(月)===
 
      鹿島鉄道、廃線へ
      引き継ぎ先、決まらず
      国内現役最古のディーゼル車が走ると茨城県の鹿島鉄道の廃線が
     24日に、決まった。利用者減少に歯止めが掛からず、同鉄道が11月に
     今年度限りでの撤退を表明したことを受けて、県と沿線4市が作る
     鹿島鉄道対策協議会が、「引継ぎ会社」を公募。2団体が、それぞれの
     再建策を提出したが、審査の結果で、採用にはならなかった。
      公募は11月末から今月11日まで行われ、地元の市民団体と東京の
     旅行会社が応募していた。協議会は不採用の理由として、①県と4市は
     来年度から5年間で6億5千万円を限度に支援を予定しているが、それを
     超える負担が生じる可能性が高い②無償で同鉄道から施設の移譲を受ける
     ことは困難−−などを挙げた。

          ===朝日新聞2006年12月25日(月)===


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