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雑談スレ

644正樹 ◆6z10n91cnw:2006/12/07(木) 20:54:24
 
 「もしも・・・・あのとき」if鉄道史
 
 西大寺鉄道を始めとする軽便鉄道を始めとするローカル私鉄の経営方法
 理工系社員は少ないのだから、画期的な新製品を製造することは可能性が
低いのだから、成功しやすい副業として中小私鉄は、副業としては、まずは
当該鉄道企業が主催する自主映画同好会を作る。昭和30年代〜昭和40年代は、
8ミリフィルムで自主映画を作る(8ミリフィルムなら、経費は掛からないし)。
 それで、お客が入りそうな作品ができれば、映画館で上映すれば、副収入
となる。出演者は同好会の人々で、「ギャラは映画収入が入ったとき」と言う
条件にすれば良い。(短編でも良い)
 こんな自主映画作りを、全国の鉄道会社がやり、ときには(年に一回は)、
各社が共同で映画館に配給して映画上映をやり、各社持ち寄りの映画(短編映画
も含む)を上映すれば、他社の作品に触発され、作品の面白さなどの質も向上して
より面白い作品ができて、お客が入る映画作りが可能になったのではないか。
 つまり、副収入を映画に求めれば、良かったのだ。
 森繁久彌ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0199960.htmの映画にも、『喜劇 
各駅停車』や渥美清ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0025570.htmの『喜劇 
急行列車』などの鉄道モノ映画があったのだから、映画を副業としていても
無理はなかった。勿論、映画には当たり外れがありリスクがあるから、だから
こそ、8ミリフィルムによる制作をしてリスクを少なくするのだ。
 8ミリフィルム映画でも、映画館を借りて、8ミリフィルム自主映画作りの
同好者が集まって映画を見る催しも盛況なのだから、8ミリフィルム映画に
よる商業的成功をバカにすることはできない。
 
 各社自主映画持ち寄りの共同上映会の場合は、作品の上映時間の長さに関わらず
収益は等分にする。


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