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雑談スレ

640正樹 ◆6z10n91cnw:2006/11/14(火) 22:48:00
 
 脚本家・井上由美子
 「打ち合わせに向かうために地下鉄に乗ったら、隣りの女子高生が『昨日、
見た?』と話し始めた。ドキンと耳を澄ます。私が脚本を担当するドラマ
『14才の母』の話だった。実は、これ、一番、緊張する瞬間である。
 ドラマの正直な感想は意外と作り手の耳には入って来ない。友人や仕事仲間は
『面白かったわ』と電話やメールをくれるが、厚い友情のせいか、どんなドラマを
書いても褒めてくれる。
 ネットや掲示板の意見を読むこともあるが、こっちは逆に『最低、糞ドラマ
認定!』などと怖い言葉で貶められるので、傷付き過ぎて冷静に読めない。
 さて、冒頭の女子高生の評価。『本当に14歳で産むの?』『母って題なんだ
から産むんじゃないの?』。これからの展開次第か。頑張らねば」

          ===朝日新聞2006年11月12日(日)===
 
 今どきに、14歳で妊娠し出産しても、衝撃的な展開(筋書き)でもなかろう。
 だいたい、古来(平安時代など)や近世(江戸期)なら、極(ごく)普通の
営みだろう。
 
 『週刊朝日』2006年11月24日号
 対談「14才の母」の父母
 初めて娘の妊娠を知ったとき
 母「孫がかわいいと思う前に、娘がまだ幼くて」
 父「いずれ不幸になると思って孫の顔が見られなかった」

          ===朝日新聞2006年11月14日(火)===
 
 14歳は、そんなに幼くないのだろう!


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