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雑談スレ
59
:
しん@恋愛規制法・条例反対派 </b><font color=#FF0000>(huPYWI5M)</font><b>
:2004/12/11(土) 23:24
>「台湾:立法院選挙 野党連合114議席、過半数を制す
【台北・成沢健一】台湾の国会に当たる立法院(定数225、任期3年)選挙は、11日の投開票の結果、国民党と親民党の野党連合が114議席を獲得し、過半数を制した。民進党と台湾団結連盟(台連)の与党連合は議席を伸ばしたものの、101議席にとどまった。00年5月に陳水扁政権が発足して以来の少数与党体制が今後も続くことになり、陳総統の「脱中国化」路線に一定の歯止めがかかることにもなりそうだ。
中央選管が発表した最終開票結果によると、陳総統が主席を務める民進党は89議席で、李登輝前総統が主導する台連は12議席。国民党は80議席(共同で選挙運動を行った新党1議席を含む)と躍進し、親民党は議席を減らしたものの、34議席を得た。投票率は59.16%で、前回から7ポイントも下回った。
国民党の連戦主席は11日夜、「中華民国の勝利だ。民衆は台湾の安定と発展、改革を望んでいる」と語り、「脱中国化」路線を強めようとする陳総統をけん制した。
3月に陳総統が再選を果たしてから初の全島規模の選挙。「台湾人意識」の高まりを背景に、与党連合は過半数を目標に陳総統が公約に掲げる憲法改正に弾みをつけることを目指していた。だが、陳総統が選挙戦終盤に、在外機関や公営企業の名称に「台湾」を入れる方針を打ち出すなど、より独立色の強い台連からの票の取り込みを狙った戦術を進め、台連との不協和音が出ていた。
野党連合は選挙協力が一部選挙区にとどまり、劣勢も伝えられていた。しかし、「憲法改正など自立化路線を急げば、中台関係の緊張が高まる」との訴えが、中国本土での事業を拡大する経済界だけでなく、中台の緊張に不安を抱く中間層にも浸透し、支持を広げたとみられる。
立法院は次回選挙(07年)から定数を113に半減し、任期も3年から4年とすることが決まっている。今回の結果は、今後の政界再編にも影響を及ぼすことになりそうだ。
毎日新聞 2004年12月11日 21時14分」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041212k0000m030074000c.html
台湾(中華民国)の民主化の進展には目覚しいものがあります。
私は中華人民共和国が台湾を吸収合併するのは反対です。
戦前・戦中の侵略を中国に言われるのが嫌で親台湾という
日本人もいるようですが、私はもちろんそういうわけではありませんが。
中国とも台湾とも国交をもっていいはずですし、台湾の
国連加盟や独立を支援すべきだと思います。
(もっとも、国交がなくても日本と台湾は観光客の行き来や貿易も
特に問題ないようではありますが。)
「1つの中国」にこだわらなくてはならないのはやはり、
中国の影響力や経済力の大きさなんでしょうかね。
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