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雑談スレ

507正樹 ◆6z10n91cnw:2005/12/14(水) 23:18:42
 
 どうすればいいの?登下校などの安全確保
 
 かながわ県民センター5階研修室
 千葉大学園芸学部緑地・環境学科教授の中村攻氏とNPO法人エンパワメント
かながわ理事長・阪口さゆみさんが「大人・親の危機管理と子供の危険回避」に
ついて対談。
 
        ===日本経済新聞2005年12月14日(水)===
 
 学校内での女子生徒への変態教員による猥褻事件だってあるのに、登下校
時に拘るのかが分からないことはさておき、千葉大学では女子学生へのセクハラ
はないのでしょうか?セクハラがあるのに(セクハラを止められないのに)、
「危機管理がどうのこうの」と言うのであれば、厚かましいことになりますね。
 
 子供を守る
 3氏に聞く
 
 中村攻(なかむらおさむ)・千葉大学教授(専門は、地域計画学)
 「登下校を地域全体で見守ろう」
 浅利真・危機管理コンサルタント
 「子供の判断能力を高める工夫を」
 影山任佐(かげやまじんすけ)・東京工業大学教授(専門は、犯罪精神病理学)
 「性犯罪再発防止策を確立せよ」
 「再犯は、新たな被害者を出すだけではなく、性犯罪者の社会復帰も遠退く」
 
          ===朝日新聞2005年12月14日(水)===
 
 「専門家」なら、世の中が登下校時の安全をどうするかとヒステリーになって
いるときに「冷静になりましょう。登下校時だけが危険なのではありませんね。
学校内にいるときでも、女子生徒が変態教員に陵辱されることだってあります
よね」と落ち着かせるべきでしょう。
 それに、犯罪者の社会復帰を唱えている時点で、「お前は、それでよく『専門家』
気取りができるなぁ」と見捨てるべきでしょう。
 
 『現代のエスプリ』462号(至文堂http://www.shibundo.co.jp
 
 シリーズ非行の現在
 非行臨床の課題
 編集 生島浩
 重大な少年非行が続発している中で、それの「立ち直り」に尽力する臨床家の
座談会と実践レポートを中心に編集。非行臨床に求められる説明責任を果たすべく
処遇の透明性を強く意識し、それの課題を明示するように務めた。
 
          ===朝日新聞2005年12月14日(水)===
 
 そもそも、非行少年を「立ち直らせよう」と言う発想を持っていること自体
が非行対策の専門家ではないことを物語っていますね。やってしまったら、終わり
です。それが秩序を保つことです。
 
 捜査情報を流した元警官起訴猶予
 地検「悪質性、低い」
 
 知人の雑誌記者に捜査情報を流した元警部補(45)について、横浜地検は
13日に、起訴猶予にすることを決めた。
 地検は理由について、①金銭的利益など利得を目的としたものではなく悪質性
が低い②流れた情報は記事になっておらず、実害が発生していない③依願退職
しており、社会的制裁を受けている、の3点を挙げた。
 
          ===朝日新聞2005年12月14日(水)===
 
 どんな情報を流したのかが分からないが、「金銭的利益など利得を目的と
したものではなく」はおかしいと思います。こんなことをやっているから、
警察や検察の規律が乱れるのです。医療裁判で、金銭目的ではなく患者側に
有利な証言をして医学界から許されるのでしょうか?そんなことはありません
よね。
 この捜査情報提供が内部告発などの正当なことかどうかは分かりませんが、
これは別にしても、規律を乱した者は、厳罰に処すことによって警察や検察の
組織防衛の強化を図るべきだと思います。


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