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雑談スレ

476正樹 ◆6z10n91cnw:2005/11/20(日) 21:05:43
 
 西鉄バス事件(2000年5月3日)
 元少年が被害者と面会
 「心が乱れる」と拒む遺族も
 「大変なことをして申し訳がありません」
 「これからの生き方を見ているから」
 
 山口さんが応じる一方で、戸惑う人もいる。事件で亡くなった塚本達子さん
(当時68)の長男、猪一郎さん(49)の元には、8月に、男性側(正樹注:
元少年)の弁護士から「謝罪と更生のためにお会いできませんか」と電話が
入った。
 
 罪に向き合う教育、進む
 今回の京都医療少年院の試みについて、日本被害者学会理事の諸澤英道・常盤
大学大学院教授(刑事政策学)は「加害少年を別の事件の被害者に会わせ、
話を聞かせる動きはあるが、自分の被害者と面会させることは珍しい。抽象的
な被害者像を抱くのではなく、事件の重みを具体的に知ることで更生への一歩
になるはずだ」と話している。
 
          ===朝日新聞2005年11月20日(日)===
 
>男性側(正樹注:元少年)の弁護士から「謝罪と更生のためにお会いでき
>ませんか」と電話が入った

 弁護士先生様は、マスコミが押し掛けてくることには神経質なのに、犯罪者
(前科者)を突き付けて来ることには積極的なのですね。
 
>今回の京都医療少年院の試みについて、日本被害者学会理事の諸澤英道・
>常盤大学大学院教授(刑事政策学)は「加害少年を別の事件の被害者に会
>わせ、話を聞かせる動きはあるが、自分の被害者と面会させることは珍し
>い。抽象的な被害者像を抱くのではなく、事件の重みを具体的に知ること
>で更生への一歩になるはずだ」と話している
 
 「自分の被害者と面会させることは珍しい」「事件の重みを具体的に知る
ことで更生への一歩になるはずだ」と言っていて、刑事政策学の専門家気取りを
していること自体がおかしいのです。本来なら、それは見当違いと指摘する
べきでしょう。


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