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雑談スレ
462
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2005/11/15(火) 21:59:59
奈良女児殺害から1年
通学の安全、広がる対策
「安全マップ」を手作り
IT防犯端末貸し出し
昨年11月に、奈良市の小1女児(当時7歳)が下校中に誘拐され、殺害された
事件を機に、各地で通学時の児童を守る取り組みが広がっている。
来年に開校する立命館小学校(京都市北区)設置準備室は「監視が厳しいとの
意見が出るのかもしれないが、安全には変えられない」と説明している。
性犯罪の再犯防止策、着々
出所者情報提供、矯正教育を充実
奈良市の事件は性犯罪者の再犯だったことでも衝撃を与えた。再犯防止策が
ほとんど手付かずのままだった実態が浮き彫りになり、法務省は出所者情報の
警察当局への提供や刑務所での矯正教育の充実など新たな取り組みを打ち出した。
13歳未満の子供が被害者となったと暴力的な性犯罪で服役していた前歴者の
出所後の居住予定地などを、法務省から警察庁に提供する制度が今年6月に始まった。
「対象となる前歴者は年間百数十人」(警察庁)
出所の一ヶ月前に、出所予定日、居住予定地、服役中の特異事項などが伝えら
れる。各警察本部は原則5年以上、定期的に居住状況などの確認を続け、子供への
付き纏(まと)いなど犯罪の前兆が見られた場合には警告する。
また、奈良の事件当時、全国の刑務所や拘置所で性犯罪者を対象にした矯正
教育を行なったところは2割足らず。希望者のみの受講で、手法も各施設が
独自に模索している状態だった。
このため法務省は今年4月に、刑務所などでの、より効果的な性犯罪の再犯
防止プログラムを作成する研究会を発足。今年度中にプログラムを作り、来年
施行の刑事施設・受刑者処遇法で強制教育が義務付けられることに合わせて、
実施に移す。
性犯罪で服役した中から、再犯リスクが高い受刑者を選別。川越(埼玉県)、
奈良両少年刑務所を中心に全国20刑務所に振り分け、専門のグループワーク
や、講義を受けさせる。研究会では保護観察中の指導プログラムも作成中で、
刑務所に入らない保護観察付き執行猶予者や仮出所者もフォローする。
===日本経済新聞2005年11月15日(火)===
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