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雑談スレ
426
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2005/10/28(金) 21:05:16
再出発、支えて②
保護司の熱意、激務の原動力に
十月上旬、千葉県保護観察所の保護観察官、藤井要さん(40)の一日は、
保護司からの電話で始まった。
保護観察官は心理学などの専門知識を持って更生保護に当たる国家公務員。
保護司からの電話も毎日のこと。担当が多過ぎて思うにならない現実もある。
「他人のためになっていると実感することができる仕事をしたい」と選んだ
保護観察官の仕事なのに、「残念ながら、更生のために十分なことができたと
感じたことは一度もない」。
それでも監察官を続けていることは、保護司の存在があるからだ。無給の
ボランティアで、元受刑者らに接することが多く、苦労も絶えないのに、「どう
してここまで、できるのか」と思うほど更生を信じ尽くす人がいる。
きちんと食べていない少年を、自宅の食事に誘うことは序の口。身寄りのない
障害者が福祉の援助を受けられるように、自宅敷地内に小屋を建てた人も。
「こう言う人がいるのなら、更生もできるのでは」と思える。
===日本経済新聞2005年10月27日(木)夕刊===
>保護観察官は心理学などの専門知識を持って更生保護に当たる国家公務員
>きちんと食べていない少年を、自宅の食事に誘うことは序の口
>「こう言う人がいるのなら、更生もできるのでは」と思える
心理学を専攻したかどうか知らないが、「自宅の食事に誘う」ことが、「『こう
言う人がいるのなら、更生もできるのでは』と思える」と思っていること自体が
おかしいのであって、要するに保護観察官は、犯罪抑止や再犯防止には無関係
な職種であることを物語っている。
もしも、インフォームドコンセントやセカンドオピニオンや、法廷でマフィアに
不利な証言をすることを撲滅するために、「自宅の食事に誘う」ことがあるの
だろうか?
そんなことはしないのだろう。
何を考えているのだ!?
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