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雑談スレ
416
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2005/10/11(火) 21:40:24
ミュージアム「民」参入の行方
長崎の「実験」
学芸員は契約社員
民間企業に公立ミュージアムの全面的な運営管理は可能か。11月3日に
オープンの長崎歴史文化博物館(長崎市)で、全国の自治体とミュージアム
関係者が注目する「実験」が始まる。
一方で、長崎県都市再整備推進課の藤泉課長は「官の予算が削られて突然に
閉館の憂き目を見るよりも、今のうちに民間に託しておく方が結果的に事業の
継続性も保たれる」と説く。「今は失敗することを考える余裕はない。上場
企業(正樹注:ディスプレー大手の『乃村工芸社』)がそう簡単に手を引く
はずがない」と信じている。
「官から民へ」の大きな動きの中で、国公立博物館・美術館の運営にも「民」
の参入の波が押し寄せている。“市場化”はミュージアムに何を齎すのか。行方
を探る。
===日本経済新聞2005年10月10日(月)===
そもそも、公的機関や公営期間は、「利益にならないことをする」ことにこそ、
存在意義があるのではないか?
美術館や博物館で刺激を受けることによって創作への新たな発想が生まれる
のではないか?それによって、経済的波及効果が生まれるのではないか?
だいたい、「民」に任せれば、メセナだか何だか知らないが、東京・渋谷の
『文化村』を始めとすると企業の博物館の雲運営に参画すれば良いのではない
か?素晴らしいと称えられている「民」であるはずの民間博物館や民間美術館
が経営に行き詰まり閉館に追い込まれているのに、何で「民」に任せることが
抜本的打開策になると言うのだ!
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