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雑談スレ

404正樹 ◆6z10n91cnw:2005/10/02(日) 21:29:11
 
 死刑囚らの作品、一堂に
 詩や絵画、心境を描く
 「ボクの夢は生きることです」
 
 死刑囚らが書いた小説や詩、絵画などの作品を集めた「表現展」が8日に、
東京・赤坂で開かれる。死刑廃止を呼び掛けている市民団体が死刑囚の母親
の遺産を基金として、初めて企画した。作品の選考委員を務めた作家の加賀
乙彦さんは「不安や暗黒の中でもがく姿が、研ぎ澄まされた感性で表現されて
いる」と指摘。主催者は「死刑制度について考える切っ掛けになれば」として
いる。
 
 「殺されるために、今を生かされている」「身から出た錆(さび)であるが、
何とも悲しい存在だ」−−。1984年の山梨県で起きた連続殺人事件で死刑
が確定した元警視庁警部・死刑囚は、『死刑囚物語』と言うノンフィクションを
出品。「空が見えない」と言う拘置所内の様子や、死と向き合う心境を綴(つづ)った。
 強盗殺人罪で無期懲役となり、仮釈放中に再び強盗殺人事件を起こして、
2004年に広島高裁で死刑判決を受けて上告中の被告は「『狂犬の願い』と
言う詩を出品。「あなたの夢は何ですか。ボクの夢は生きることです」「誰かが
ボクに予防注射をして生かしてくれれば、ボクも盲導犬のように、いつか必ず
役立てる」
 この企画は、1974年〜1975年の連続企業爆破事件で死刑が確定した
死刑囚の母親で、昨年5月になくなった**さんが残した基金で実現した。
**さんは死刑囚の母として「生きて償う」ことを模索。死刑囚の人権問題
などを訴え続けていた。
 遺志を継ぐために遺族が申し出て、残された預金で基金が設立された。「死刑囚
の希望となり、力となる営みを」との思いから、表現の場を作ることにした。
 
         ===朝日新聞2005年10月1日(土)夕刊===
 
〓〓〓〓〓 
 
>死刑囚の母として「生きて償う」ことを模索

 「生きて償う」ことが、死刑囚がなのか、母親としてなのかは分からない
が、「生きて償う」と言う発想自体が、そもそもおかしいのである。やって
しまったら、もう後戻りはできないのである。法廷でマフィアに不利な証言
をしてしまったときでも、エイズウィルスが体内に入ってしまったときでも、
内部告発をしてしまったときでも・・・・・・。
 
>遺志を継ぐために遺族が申し出て、残された預金で基金が設立された

 そんなに「生きて償」いたいのであれば、死刑囚のために遺産を使うのでは
なくて、警察などの捜査機関に寄付すべきだろう。「生きて償」いたいので
あれば、警察の情報屋(協力者:スパイ)として、残りの人生を生きるべき
ではないか!?


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