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雑談スレ

379正樹 ◆6z10n91cnw:2005/09/01(木) 20:52:32
 
 熱き戦い2005衆院選
 電話PR逆風、戦線異常あり
 個人情報保護法で名簿が集まらず
 陣営「口コミ」に期待
 
 9月11日投開票の衆院選で、一票を求めて電話などで有権者に訴え掛ける
と定番の手法が揺らいでいる。住所や電話番号など個人情報の扱いを巡る意識
が高まり、各陣営にとって情報源となる肝心の名簿が集まりにくくなっている。
情報管理を徹底させて乗り切ろうと言う陣営もあれば、「なぜ、私を知って
いるの?」との有権者の反発を懸念し、電話作戦を取り止めた事務所もある。
 
 名簿の提供は柔軟に対応を
 堀部政男・中央大学法科大学院教授(情報学)の話
 政治活動は民主主義の原点で、個人情報保護法も除外規定を設けている。
団体や企業は名簿提供に慎重になり過ぎているのではないか。法の趣旨を考慮
し、柔軟に対応すべきだろう。
 一方で、政党や候補者は、個人情報の管理方法を明らかにするなど、最大限
の注意を払わなければ有権者の信頼を失うと言うことを十分に、認識すべきだ。
 
          ===日本経済新聞2005年9月1日(木)===
 
>政治活動は民主主義の原点で、個人情報保護法も除外規定を設けている
 
 それは、作った張本人だろう。自分達に都合がいい法律を勝手に作っただけ
のことだろう。
 
>団体や企業は名簿提供に慎重になり過ぎているのではないか。法の趣旨を
>考慮し、柔軟に対応すべきだろう
 
 慎重になり過ぎもないのだろう。そもそも、この法律は、城山三郎氏が、
テレビ朝日『ニュースステーション』で、この法案の成立反対運動をするに
当たり「凄まじい圧力が掛かった」と発言していたし、「平成の治安維持法」
だのと批判されていたのではなかったのか?過剰反応とか、慎重になり過ぎ
と言うよりも、この法律は悪法なのだから、むしろ、警察のニート共が聞き
込みに来たときに「それは、個人情報ですから」とか、法廷で証言を求めら
れたときに「それは、個人情報ですから」と、この法律をバカ正直に守って
この法律が如何に歪(イビツ)な法律かを炙(あぶ)り出すべきではないか。
 
>一方で、政党や候補者は、個人情報の管理方法を明らかにするなど
 
 そもそも、政治家自体が、信頼されていないと言うか、胡散(ウサン)臭い
野郎と思われているのではないか?桂三枝が国会議員選挙に打って出ようと
したときに、当時15歳の娘さんが「朱も交われば、赤くなる」と言って、
父親である桂三枝が選挙に打って出ることを押し留めたことが、それを物語っ
ているのではないか?


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