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雑談スレ

346正樹 ◆6z10n91cnw:2005/08/09(火) 21:28:48
 
 報償費減少
 変わる事件・捜査手法
 増える相談、減る協力者
 
 全国の警察が支出した捜査用報償費が5年間で半分以下に激減した報償費
は重要な捜査に不可欠とされる一方で、裏金などの不正経理の温床になって
いたことが明らかになっている。大幅に減った理由を全国の警察本部に聞いた。
 
 身元割れ不安
 捜査協力者が最も恐れることは身元が外部に漏れることだ。報償費を支払った
際に、協力者が匿名を望めば認められていた偽名の領収書も不正経理問題を
踏まえて2004年度からは禁止された。近年は捜査協力を拒む人が増えている
と言う。
 報償費の文書を公開するように求める知事と対立している宮城は「協力者
には名前が漏れるのではと言う不安を抱えている」。大阪では「名前が出たら
報復される危険性がある」と協力を拒否されたことがあるとしている。
 
            ===朝日新聞2005年8月7日(日)===
 
>捜査協力者が最も恐れていることは身元が外部に漏れることだ
>大阪では「名前が出たら報復される危険性がある」と協力を拒否されたこと
>がある

 何で、未犯罪的なこと(内部告発や、警察への協力)に対しては、そうした
ことが発覚した際に、報復(厳罰)されることを恐れて萎縮することを理に
適(かな)っているとしていると思っているくせに、犯罪とされたことに対
しては、厳罰(報復)は効果がないと論理に疑問を抱かないのかね!?


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