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雑談スレ

345正樹 ◆6z10n91cnw:2005/08/09(火) 21:11:51
 
 保護司、連絡不通など悩む
 社会環境変化、支援困難に
 法総研調査
 
 地域社会で犯罪者らの更生保護を支える民間ボランティアである「保護司」
が、保護観察の対象者を自宅に迎えることが難しくなったなどと、厳しい環境
の変化を実感していることが8日に、法務総合研究所が実施した意識調査で
明らかになった。保護司制度は半世紀以上が続くが、親子関係や地域社会の
変化に伴い、難しい情勢に置かれている。
 
 親の困った対応では「対象者の言いなり」が半数近くで、「対象者の行動に
無関心」も4割を超えた。以前と変わった点では「非協力的になった」「子供
の非行を悪いと認識していないことがある」などが挙がった。
 地域社会の変化についての面接調査では、「犯罪や非行に無関心になった」
と言う回答が目立ち、「非行少年を排除する傾向がある」「協力が得にくく
なった」「関わりたくないと言う姿勢が強い」などの声が出た。
 
        ===日本経済新聞2005年8月8日(月)夕刊===
 
>親が子供の非行を悪いと思っていない

 こんなことを懸念点として挙げる輩が、更生とやらを「後押し」しようと
しているのである。
 非行とは、例えば、殺人などであろうが、殺人禁止を議論の余地がないと
絶対的な規範であると思っていること自体が本末転倒である。何で、殺人が
社会悪とされるようになったかは、要するに、「自分や、それの身内が殺され
ることが嫌だから」であろう。はっきりと言えば、それは命乞いの論理であり、
「徴兵されることは嫌だ」とか「戦場に送られることは嫌だ」と全く同様の
論理のである。高尚な発想からではないのである!!


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