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雑談スレ

197正樹 ◆6z10n91cnw:2005/06/10(金) 21:45:43
 
 子供の安全積極警戒
 性犯罪者の出所情報活用

 警察庁は19日に、法務省から警察庁に提供される性犯罪者の出所情報の
取り扱いと、犯罪の前兆となる「声掛け」事案にも警察が積極的に対処する
など、子供の安全確保に力点を置いた推進要綱を纏(まと)め、全国の都道
府県警に通達した。
 両省庁は殺人や薬物乱用などでも出所情報を共有することで合意しており、
運用方法も検討している。
 6月1日に始まる出所情報の提供対象者は、★13歳未満の児童に対して
強姦★強盗強姦★強制猥褻★猥褻目的略取・誘拐の罪を犯した出所者。殺人
など他の罪でも子供を狙ったことが明白ならば、警察庁が個別に情報提供を
要請する。

         ===朝日新聞2005年5月19日(木)夕刊===
 
 再犯招く心に迫る
 本人「理由分からぬ」
 性犯罪前歴者へ愛知での試み
 専門家鑑定、更生へ治療

 6月から性犯罪前歴者の出所情報を法務省が警察に提供する制度が始まる。
「自分が見られている」と言う抑止効果から再犯を防ぎ、更生を図る狙いだ。
しかし、「なぜ、繰り返すのかが分からない」と悩み続ける前歴者もいる。
ある法廷では、再犯の連鎖を絶とうと新たな模索が続いている。
 
 愛知県警の性犯罪者顔写真公開
 悪質な性犯罪容疑者の顔写真を報道発表時に公開する。2004年2月に
全国に先駆けて導入し、これまで17人が対象となった。公開基準は、容疑者
が成人で、犯行内容が凶悪・悪質で連続性が高く、公表で余罪発掘が期待する
ことができる場合。被害者の同意が条件。抑止効果の他に、被害者や地域の
不安を取り除く狙いもあると言う。

         ===朝日新聞2005年5月19日(木)夕刊===
 
〓〓〓〓〓
 
 「『なぜ、繰り返すのかが分からない』と悩み続ける前歴者もいる」。実に
ふざけた減らず口であり、そんな減らず口に気を留めていること自体が、どうか
しているのである。
 そもそも、殺人や強姦と、内部告発や医者が法廷で患者側に立った証言を
することやインフォームドコンセントやセカンドオピニオンとを同列に扱って
いない時点で、犯罪撲滅対策を打ち立てる資格がないのである。
 例えば、どんなに干されても、医者が法廷で患者側に立った証言をしたとき
に、「なぜ、干されても懲りずに、患者に肩入れして法廷で患者側に立った
証言をする?」と言うか?勇気があるのか、反骨的なのか、人生を諦めたのか
と呆れるのかも知れないが、その程度の詮索で終わりだろう。


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