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雑談スレ
164
:
正樹 </b><font color=#FF0000>(k1z6gaws)</font><b>
:2005/04/24(日) 20:52:48
>>163
> しん@グレーリボン非公式サポーター (huPYWI5M) さん
>青少年が刑罰を軽減されているつまり義務を軽減されているので、権利も
>軽減されるべきだという議論がありますが、性に関する権利と、万が一法
>を犯したら刑罰を受けるという義務に明確な繋がりはありません。
>
>万が一“性的権利を認められているのに刑事責任は軽減されていておかしい”
>という論が正等であれば、1つの方法として少年法を例えば中学生までとか
>15歳未満とかにして性的同意年齢をそこに設定するすることも可能でしょう。
「性的権利を有する年齢と、刑事責任を問われる年齢を一致させるべきだ」
と言うのであれば、刑法第39条の「①心神喪失の場合には、刑を免ず。②心
神耗弱の場合には、刑を減軽す。」なのだから、18未満や15歳未満かの
青少年は、刑事責任を問われることに大目に見られることの理由が、「性行
為を禁じられることと引き換えにしているから」なのですから、心神喪失者
や心神耗弱者に対しても、セックスを禁じなければ、筋(すじ)が通らなく
なりますよね。
そもそも、心理学(心理テスト)は、非科学的なモノだと思いますが。
「心理テスト」はウソでした(村上宣寛著・日経BP社)
性格判断の根拠のなさを批判
昨年、血液型と性格を関連付ける複数のテレビ番組に対して。
「科学的ではない」などの苦情が寄せられた。確かに、これだけ
大勢の人間を4タイブに分類すること自体に無理があるのだろ
う。もっとも、それは「血液型占い」だけに限らないようだ。
心理学や性格測定に関するプログラム開発を手掛ける著者は、
心理(性格)テストの大部分は信用することはできない」と断
言する。
例えば、インクの染(し)みで心を占う「ロールシャッハ・
テスト」。20年ほど前に、複数の臨床心理学者が、テストの
結果だけを見て被験者の性格を診断するシンポジウムが開かれ
た。著者によれば、結果はいずれも「見当外れ」。それの結果、
同様のシンポジウムは姿を消してしまったと言う。「正常者と
精神障害者を弁別することができない」として、海外では、こ
の検査法に対する批判の声が高まっているとも指摘する。
性格テストの定番とされる「YGテスト(矢田部ギルフォー
ド性格検査)」や、就職試験に、しばしば使われる「内田クレ
ペリン検査」も、本書は「信頼性は低い」と見る。それの背景
には不十分な基礎データの収集。解析や、海外から導入する際
の解釈の誤りがあると分析する。
大学の教え子との遣(や)り取りなど、時折ユーモアを交え
ながらも、心理テストの「根拠のなさ」を批判する舌鋒(ぜっ
ぽう)は鋭い。極めて論理的な一冊であり、心理テストを推進
している側からの反論も聞いてみたい。
===日本経済新聞2005年4月24日(日)===
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