雑談スレ - 1087275926 - したらば掲示板

123：正樹 </b><font color=#FF0000>（k1z6gaws）</font><b>：2005/03/22(火) 21:10:35: 　
　更生と矯正！？(^^ゞ
　
　更生だの矯正だのと言う発想は、「『犯罪者・前科者は、生い立ちや出生が
悪くて、躾（しつけ）がなっていないから、犯罪を犯す』のであって、感化さ
せることによって再犯させない人間に改造する」と言うことなのだろう？
　その発想自体が間違っているのである。大体、更生やら矯正やらをする野郎
共は、刑務官共だろう。刑務官共は、「私的制裁（リンチ）で、内臓破裂をさ
せたりするなどの「人間的には、どうかなぁ」と顔を顰（しか）めることを
している野郎共であろう。そんな人間が、何で、犯罪者・前科者を再び犯罪
を犯さない人間に感化させることができると言うのだ。そもそも、感化させる
と言うことは、そうする人間が非の打ち所（どころ）がないと立派な人間で
なければ、そうすることができないのではないか？それとも、人間の嫌な部分
を寄せ集めた人間を見て、「さすがに、あんな人間にはなりたくないなぁ」と
思わせることによって再犯を犯さないようになると反面教師的な効果によって
そうすることができると言うのか！？
　
　　　　　　　「意見規制しないで」
　　　　　　　国民投票法案公開討論会
　
　　　　　　　改憲の是非を最後に決める者は、主権者である国民一人ひと
　　　　　　り。そのルールがどうあるべきか－－－－
　　　　　　　　憲法改正のための手続きを定める国民投票法案を巡り、与
　　　　　　野党の国会議員５人をパネリストにした公開討論会が２１日に、
　　　　　　東京・代々木で開かれた。
　　　　　　　主催は、市民団体「真っ当な国民投票のルールを作る会」。
　　　　　　学者や主婦や議員やジャーナリストらが参加し、自ら国民投票
　　　　　　の案を作るなどして来た。
　　　　　　　法案を巡って、与党は、憲法改正案を国会が発議した後に①
　　　　　　投票結果の予想を公表してはならない②メディアは虚偽の報道
　　　　　　をしてはならない－－－－などの規制を検討している。
　　　　　　　パネリストの保岡興治・自民党憲法調査会長は、「放送など
　　　　　　を乱用して公正な国民投票が害されないような自主規制が前提
　　　　　　となるが、何を法律で規制すべきかは、これから議論して行く」
　　　　　　と発言した。
　　　　　　　枝野幸男・民主党憲法調査会長は、「マスコミ各社が、護憲・
　　　　　　改憲と主張して来たのに、発議から投票日の間にだけ規制を掛
　　　　　　けることは無意味だし、不可能だ」と反論した。
　　　　　　　与党案では、新聞や雑誌の編集・経営者らが地位を利用して、
　　　　　　国民投票に関して報道や論評を掲載することを禁じる規定も検
　　　　　　討。会場から「改憲派で知られる小林節・慶応大教授（憲法学）
　　　　　　が「メディアが、それぞれのオピニオンを主張し合って自由で
　　　　　　民主的な社会ができる訳で、規制はしないで欲しい」と注文し、
　　　　　　保岡氏が「野党も含めてゼロから議論する」と応じる場面もあっ
　　　　　　た。

　　　　　　　　　　　＝＝＝朝日新聞２００５年３月２２日（火）＝＝＝
　
　「メディアが、それぞれのオピニオンを主張し合って自由で民主的な社会
ができる訳で、規制はしないで欲しい」。何で、政治家に頼むのかねぇ。民主
政治制度化では、政治家は、大衆の中から便宜的になった野郎でしょう。現在
の日本の制度は、「誰でも為政者になっていいよ。誰でも為政者になる機会
（被選挙権・選挙制度）与えるよ」と、ここまでお膳立てしているのに、何で
懇願する臣下気質が抜けないのかねぇ。
　政治家に、自らの要求を通告し、それに対して「打てば響くように反応しな
い」段階で即座に解任させ（落選させ・政治生命を絶たせ）ないのかね！？