したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ジェンダーフリーというコミュニズム

26高校教師K:2006/05/19(金) 01:00:02
エロい人さんへ
へぇーへぇーへぇーで満へぇーでしたわ。

キム・ワンソプ『娼婦論』の中にあったデズモンド・モリスの『裸のサル』は、
(アマゾンのユーズドでたったの1円で購入)面白すぎです(半分読んだだけだが)。
700万年前のアフリカの※サヘラントロプス・チャデンシス(モリスの言う「ヒトニザル」)の頃から始まる「人類」の一夫一婦制(チンパンジーは乱婚)や
男女の性差・役割分担の「起源」が、動物学的・進化論により、よく理解できます。
これで、私の脳内で『家族・私有財産・国家の起源』も完全論破!?

※『人類進化の700万年』(2006年初版)より。
この本には、ある文化人類学者が婚姻制度(慣習)について世界の849の「文化」を調査したところ、その8割が一夫多妻(制)であったの事が書いてあった。
人口比で言えば圧倒的に一夫一婦制が多いですが。一夫多妻は、生物学的要請でなく、主に貧富の差からくるだろう、との事。

小生、女房と5人の子持ちの40過ぎの男ですが、エロい教師ゆえ、同僚の若い女先生(未亡人だったりする)に、仄かな恋心を
抱いていたりするもんだから、人類が生物学的に一夫多妻か一婦かは、大問題だった訳です。ですから、これらの本で、危ない
オフィスラブ、いや、スクールラブは、脳内のマトリックスだけにしておこうか、と諦めもつくというものです。
が、しかし1000万年前の人類とサルの共通祖先からの「乱婚DNA」が、血管中で騒ぐのが、ホントに困ったものです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板