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【警察は】警察に関するスレッド【○○な職業】
72
:
名無しさんは神戸学院大
:2019/02/15(金) 01:20:27 ID:Jzzr8Vjs0
「どの場面でも救えたのに」 逆転勝訴に笑顔なく 弁護士刺殺控訴審判決
毎日新聞 2019/02/14 09:24
© 毎日新聞 控訴審判決後会見する津谷裕貴弁護士の遺族ら。左は妻良子さん
秋田市の弁護士、津谷裕貴さん(当時55歳)が2010年に刺殺された事件を巡り、遺族が県などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決は13日、1審判決から一転、県警の過失を認定し、県に約1億6400万円の賠償を命じる内容となった。【森口沙織】
判決言い渡し後、妻の良子さん(61)ら遺族と、弁護団は秋田市内で記者会見を開いた。事実上の逆転勝訴判決の内容にも出席者に笑顔はなく、会見は淡々と進んだ。良子さんは「夫は(県警の過失がなければ)助かったと思うと複雑な気持ち。県民にとって頼りになる県警でいてほしいと切に願っている」と話した。
吉岡和弘弁護士は「裁判所は警察の落ち度を認定してくれた。1審を強く批判しているといえるのではないか」と評価。弁護団が325人まで膨らんだことを明かし、「応援してくれた全国の人にお礼を言って喜び合いたい。県は判決を真摯(しんし)に受け止めて、上告しないでほしい」と話した。
良子さんは「裁判としての区切りはついたといえるかもしれない。県警にはしっかりした対応をお願いしたい。(1審で凶悪事件の少ないとされた)『秋田県だから仕方ないなんて、情けない』と思える県警であってほしい」と話した。
長男の俊さん(35)は「警察の過失を訴え続けてきたことが実を結んだ点は評価できる。でもあらゆる場面で警察がミスをしていたと認定されたなかで、裏を返せばそのどの場面でも(父を)救えたと思うとただ悲しい」と話した。
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