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電車のつり革のナゾ、丸と三角の違いには地域性もあった!
ダイヤモンドオンライン 枝久保達也 2018/09/17 06:00
▼あなたは丸派、それとも三角派?つり革の特徴あれこれ
つり革の手掛けの形状は大きく、丸形と三角形に分けられる。
手掛けが丸形のつり革は、古くから多くの鉄道車両で使われてきたオーソドックスなタイプだ。座席の上に架けられたパイプからベルトを下げて、その先に輪っかをつり下げているため手掛けは正面を向いている。
近年になって採用例が増えているのが、手掛けが三角形でのつり革だ。丸形の手掛けをしっかり握ろうとすると人さし指と小指がすぼまって握りにくいが、三角形であれば力を入れて握ることができる。
このタイプは手掛けが横向きで、腕を上げればそのまま自然に握りやすいようになっている。丸形タイプはベルトと手掛けが共に上下に動くが、三角形タイプでは、ベルトは上下、手掛けが左右と動く軸が異なるため、身体が揺れにくいという構造的な利点もある。
しかし三角形のつり革の方が優れているとは一概に言い切れないようで、鉄道総合研究所が行った実験では、つり革を握っていない乗客がとっさにつかまりやすいのは丸形という結果が出ている。また他人の手のぬくもりが残るつり革を使うのには抵抗があるので、手掛けを回して使える丸形の方が良いという声も根強いという。
実際に三角形のつり革は東京圏で採用例が増えているのに対して、関西圏では引き続き丸形のつり革が使われるという、トレンドの違いが生じている。これは鉄道事業者やメーカーの設計思想や乗客の好みの問題もあるだろうが、最大の要因は混雑率の違いにあると考えられる。
朝ラッシュ時に乗車率150%を超える路線が多数ある東京圏では、つり革につかまらず電車に乗ることは困難だ。乗客はしっかり握れるつり革を好み、鉄道事業者もつり革の設置数自体を増やす傾向にある。一方、東京圏ほど混雑せず、つり革は必要な時だけつかめれば十分という地域では、大きくて重い割に、とっさにつかみづらい三角形のつり革は好まれないようだ。
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