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【ジャンルは】注目のニュース 2巡目【何でもあり】
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「魔界への出入り口に、S級妖怪ね。全然知らなかったわ。第一線を退いてから十数年、随分ダッシュな展開になってたのね。」
「んで、おめえらはどうやって人間界に潜り込んできたんだ? 」
「非常に簡単なことです。霊界は我々、S級A級妖怪の、人間界への侵入を恐れるあまり、B級以下の妖怪は、素通りできるような巨大な結界を張らざるを得なかったのです。ならば、妖力をD級以下に抑えれば、簡単に通れるわけです。」
「なんだそれは? 」
「妖力をほぼ無にしてしまう有機装置です。これは魔界に戻るまで、外すことはできません。ほかにもいくつか、人間界に来る方法はあります。しかし我々は、それを掟で禁じています。どうしても人間界に来なければならないときだけ、この装置を付けてもらい、わずかな滞在の時間を許されるのです。」
「そこまで人間界に来て、いったい俺に何の用だ? 」
「ぜひあなたに、魔界へ戻ってきてほしいと言っている方が居るのです。それはあなたの本当の父親です。」
「それは、魔族大隔生とかいうやつを使った妖怪のことか? 」
「そうです。」
「(とんで火に入る夏の虫だぜ。)あっちから、のこのこ出てきやがった。そのじじいは、まだ生きていやがったんだな? 」
「はいもちろんです。」
「そいつ、強いんだな? 」
「そりゃあもう」
「よーし、それじゃ、そいつんとこ連れてって行け! 言いてぇことが山ほどある。」
「焦らずに。話を聴いてからにしてください。」
「さっきも言ったように、我々は掟で、人間界への出入りを厳しく制限しています。それは、あなたも例外ではない。あなたが我々に付いてくるとしたら、それは我々の仲間になったことを意味する。」
「なんでそうなるんだ? 」
「あなたを仲間として迎えることが、我々の目的だからです。」
「部外者を連れて帰るわけにはいきませんから。」
「それも掟か。魔界にルールなんてのあんのかよ。」
「我々の国だけで決めた法律なのです。」
「我が国とは、魔界に星の数ほどある小国の一つです。」
「小国の一つ? 」
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