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ネット上のウソ・いじめ、AIで対策は進むか
(ニュースイッチ)2018年1月14日06:00
▼最終判断は人、賛否両論で判断支援
フェイクニュースやいじめの発生自体をAIが防ぐことはまだ難しい。だが発生後の分析や相談などの支援はできるようになりつつある。この過程でデータを蓄積すればより高度な支援も目指せる。
ただ利用には慎重さも必要だ。例えばファクトチェックで記事をフェイクとした根拠を説明する記事を、AIで作成するのは難しい。
記事への評価は事実か虚かの2択ではなく、誤認や拡大解釈、ミスリードなど解釈に対する説明がいる。乾教授は「極めて高度な判断が含まれる。機械で置き換えていい判断ではない」と指摘する。
そこで事実確認作業の論点整理を支援する。情報を探す際に、賛同する論点と否定する論点を一覧表示する。乾教授は「あらゆるウェブページはまだ難しいが、情報源を限れば賛否検索はできつつある」と強調する。
ヘイトやフェイクが力をもつ要因の一つに熱烈な賛同者の支持がある。ヘイトなど偏った情報でも“一理”ある部分を支持者が強調すると、それに流されて巻き込まれる人も出てくる。SNSを炎上させて支持者を増やすテクニックの一つだ。賛否検索の適用範囲が広がれば賛否両方の根拠を把握し、公平な判断がしやすくなるかもしれない。
LINEはSNSカウンセリングを充実すためノウハウをまとめ、カウンセリングコンテンツを開発する予定だ。ただ座間市の事件のような犯罪者にカウンセリングコンテンツを悪用される可能性もある。
LINEの江口清貴公共政策室長は「確信犯の悪用は最も難しい問題。簡単に答えは出ない」という。良質なコンテンツも技術も悪用され、広がる可能性がある。AI技術を磨くよりも難しい問題が横たわっている。
(文=小寺貴之)
【ファシリテーターのコメント】
2017年の米国はフェイクに始まり、セクハラ・パワハラに終わったように思います。フェイクニュースはビジネスになり、ハラスメントの流れである種の私刑が定着しました。SNSやAIの影響範囲は広く、スケールフリーでどこまでも広がっていきます。一個人としては可能性もリスクも広がりました。社会や人間の営みは混沌としていて、科学技術に何ができるのか、この副作用は社会や個人の教養で対応できるのかと思います。科学として非常に面白い研究課題であり、技術としてはまだまだ刃が立たない領域です。この研究領域は引き続きホットになると思います。
小寺 貴之
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