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【ジャンルは】注目のニュース 2巡目【何でもあり】

208名無しさんは神戸学院大:2018/01/14(日) 17:50:52 ID:pOGZT24U0
ネット上のウソ・いじめ、AIで対策は進むか
(ニュースイッチ)2018年1月14日06:00

https://news.goo.ne.jp/picture/business/newswitch-11674.html
ネット上のウソ・いじめ、AIで対策は進むか(ニュースイッチ)

 フェイクニュースやヘイト、セクハラ、パワハラの情報がメディアやSNSを駆け巡っている。フェイクは2016年の米大統領選でも社会問題になり、いじめやハラスメントは学校と会社の抱える問題だ。この難問に人工知能(AI)で対応する技術開発が進んでいる。AIによるファクトチェック(事実確認)やカウンセリングの支援は現実のものになりつつある。

 「虚偽」「根拠なし」「事実誤認」―。ファクトチェックの実践を広げるために17年6月に発足したファクトチェック・イニシアティブ(FIJ、東京都渋谷区)は、第48回衆議院議員選挙に関連した報道や政治家らの発言に厳しい判断を突きつけた。検証作業ではネットの大量の情報の中から記事になる前の「端緒」をつかみ、疑わしい情報を絞り込んで調査にかける。

 端緒となった情報は181件、その内68件が調査され22本が記事化された。FIJ理事の乾健太郎東北大学教授は「ツイートのほとんどは役に立たない。“誤報”や“デマ”と検索しても有用な情報は1000に一つもない」と振り返る。これらの端緒情報は人海戦術で調査した。

 人海戦術に対し、AI技術でフェイクのスクリーニングを効率化する研究が進んでいる。AIがフェイクを特定するのではなく、フェイクの確率が高い順番に情報を並べ替える。

 人間が情報をすべて検証することは不可能だが、優先順位の高いものから確認するとフェイクを見つけやすくなる。乾教授は「手探りよりもはるかに良い技術ができている」と胸を張る。

 このAIは文法を加味してフレーズ(単語の集まり)の意味をとる。まず文章の中から単語を高精度に抜き出し、単語をベクトルで表現。この「単語ベクトル」を単純に足し算せずに、文法に則して行列計算にかける。すると、例えば「殺人事件で容疑者が逮捕された」という文脈で、逮捕したのは“警察官”、逮捕されたのは“犯人”など、意味の通った解析が可能になる。

 この技術をベースに、人間の見つけたフェイクをAIに学習させ、優先順位を決める。乾教授は「単語ベクトルだけでは、フェイクをいくら学習させても精度は上がらない。文法を加味することで学習が回るようになる」という。

 フェイクニュースが集まるほど識別精度が高まり、人間の負担が軽くなる。東北大の技術をもとにスマートニュース(東京都渋谷区)がシステムを構築し、18年夏に稼働させる予定だ。




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