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名門女子高生「痴漢冤罪詐欺」グループ、中年男を狙う巧妙な手口
2017.5.30 竹井善昭:ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表
▼たとえ冤罪でも、
認めてしまったほうが合理的?
もちろん痴漢といえども、刑が確定すれば前科がつく。転職する時などに履歴書の賞罰の欄に「前科一犯(東京都迷惑防止条例違反)」などと書くのもカッコ悪いし、女性客相手の業種や企業なら、そんな前科のある男性を雇いたいと思う経営者はいないだろう。しかし最近の履歴書には賞罰の欄はないし、採用面接などで聞かれない限り、自分から進んで「前科があります」と申告する必要もない。聞かれたら正直に答えないと後でバレた時に面倒だが、これまでの判例を見ても、痴漢の犯罪歴が後でバレて、それが理由で懲戒解雇になるとはまず考えにくい。新卒採用の面接などでも、前科を問われることはあまりないようだ(銀行など厳しく調べる業種はあるかもしれないが)。
また、前科・前歴の記録は警察、検察、本籍地の自治体が持っているが、たとえ本人であってもその情報は開示されない。なので、第三者が知ることはまず不可能だ。将来、紫綬褒章などの勲章をもらいたいとか、警察官になりたいとか、立候補して議員になるつもりでもない限り、前科がつくことで社会生活や日常生活に困ることはあまりない、と考えられる。
そんなわけで痴漢を疑われたら、たとえ冤罪であっても認めてしまったほうが合理的、という考え方ができる。なので、僕の知人のように、疑われたら素直に認めてしまう男性も多い。それなのに線路を走って逃げる男性がいるのは、「痴漢を疑われたら、とにかく逃げろ。駅員室に連れて行かれたら終わりだ」というメッセージが社会に流布されているからだろう。最近の報道番組等では誰も言わないが、2004年に痴漢冤罪を扱った映画『それでもボクはやってない』が公開されて痴漢冤罪が話題になった頃は、ワイドショーなどで弁護士が「とにかく逃げろ」と言っていたように記憶している(確認ができないが)。それがネットで出回って、「とにかく逃げなければヤバイ」というイメージになってしまったのだろう。
しかし、逃げても後日に逮捕されたりしたら警察官や裁判官の心証は最悪で、たとえ本当に無実だったとしても言い訳は通らないだろう。痴漢を疑われたらすぐに弁護士を呼べとも言うが、過去の痴漢冤罪事件を見ても、弁護士がどこまで無罪主張に役立つかは疑問だし、自分を100%信じてくれる妻や友人たちがいて、長期の法廷闘争を戦い抜くだけの気力と財力があって、己の全存在をかけて戦うくらいの矜持がなければ、痴漢冤罪事件で戦うことは困難だ。たとえ最終的に無罪判決を勝ち取っても、それまでに払った代償があまりにも大きい。
結局のところ、男性諸君は極力、痴漢を疑われないように注意して生きていくしかないが、残念ながら、痴漢冤罪は注意していても防げないこともある。本当に、どこにでも痴漢冤罪の危険は存在しているのだ。実は僕も一度、痴漢だと疑われたことがある。まだ学生だった頃だが、ある日、満員電車に乗っていた僕の目の前には、20代半ばくらいと思われるお姉さんが背中を向けて立っていた。当時は僕も若造だったし、痴漢冤罪の報道もなかった時代なので、無防備にもお姉さんのほうに体を向けて立っていたのだが(今なら絶対にそのような体勢はとらないが)、電車がカーブで揺れた瞬間に、僕とお姉さんの身体が密着してしまった。するとその女性はもの凄い形相で振り向いて、僕を睨みつけてきた。電車が揺れたのをいいことに、股間をお尻に押しつけてきたと思ったのだろう。もちろん濡れ衣だ。
幸いこの時はお姉さんに睨まれただけで済んだが、最近は「新型痴漢」といって、お尻や太ももを触るのではなく、電車の揺れを利用して身体を密着させたり、首筋に息を吹きかけたりするような痴漢行為が増えていると報道されている。なので、僕のケースも今なら「新型痴漢」認定されて、学生なのに前科持ちになってしまっていたかもしれない。
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