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FUKIDAMARI-2
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優しい夫がなぜ妻を殺害…、孤立した「老老介護」の悲劇 判決は?
(産経新聞)2013年12月8日(日)20:25
■一人娘の両親への思い
証人として出廷したのは、2人の間に生まれた長女だ。一人娘だという。
検察官「あなたは、被告人と被害者の娘さんですか?」
長女「はい」
夫婦水入らずの幸せな暮らしに影が差していったのは、平成14年に妻が病気になってからだという。
くも膜下出血で倒れた妻は、一命を取り留めたが、物が二重に見えるなど目の異常や、ひどいめまいや手足の震えといったさまざまな後遺症に悩まされるようになった。まぶたの手術も行ったが、症状は改善しなかったという。
刺繍(ししゅう)や書が趣味で、社交的な性格だった妻は、次第に家にこもりがちになっていった。
長女「あまり人に会うことを好まず、家に閉じこもる時間が多くなり、もともと心配性なところがあったが、さらに強くなりました」
長女はある日、母から「死にたい」と言われたという。「日に日に悪くなっていき、(回復が)難しかったのではないか」と振り返った。
弁護人「あなたのお母さんを殺されてしまいましたが、被告人に処罰を求めますか」
長女「いいえ」
弁護人「今後のことをどう考えていますか」
長女「父が社会に出てきたときには、一緒に生活して、母のことを受け止め、父の老後を見守りたい。母は、父のことをもう許していると思います。病気の辛さをずっと訴えていたことに『ごめんね』と。父がそう(妻が死を願っていると)思い込んでしまったことに対し、『ごめんね』という気持ちだと思います」
冷静に受け答えを続けていた長女が、絞り出すような声になったのは、自殺を図った被告が助かった際の思いを問われたときだった。
「正直に、生きててくれてよかった。一度に、両親を亡くすのは辛いですから…」
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