したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(300件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

FUKIDAMARI-2

126名無しさんは神戸学院大:2013/10/30(水) 13:20:18 ID:QuDMZAQg0
週刊ダイヤモンドの「大学特集」で考えた
「経営学部」よりも「営業学部」が必要だ

【第299回】 2013年10月9日
山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]

■「就職に強い人材の条件」対談を
読んで思った大学と企業のズレ
 今週号の『週刊ダイヤモンド』(10月2日号)のメイン特集は「大学 徹底比較」だ。早稲田大学と慶應義塾大学の学部別就職率と偏差値(P33)といった興味深いデータがたくさん載っているが、筆者はこの特集記事の中で、「就職に強い人材の条件」と題された、岡武史・みずほFGグループ人事部長、守島基博・一橋大学教授、藤田潔・三菱商事人事部長の3人による対談に注目した。
 余談だが、藤田潔氏は筆者が三菱商事に勤めていたときに、リクルーターとして一次面接の評価を人事部に上げた学生だった(もちろん評価は「A」だ!)。かつて採用した学生が、時を経て今やその会社の人事部長になるのだから感慨深い。
 この対談の中で守島教授は、一橋大では2010年の入学生からGPA(成績評価値)制度を適用し、平均成績がA〜Fの「C」程度以上でないと卒業できない仕組みを採用したと述べており、「企業の方にも知っていただきたいんです」と述べておられる。
 ところが、大手銀行と大手商社の人事部長2人が、一橋大学の試みを知らないばかりか、守島教授には申し訳ないことながら、まるで興味を持っていないご様子なのだ。2社はいずれも、毎年一橋大学から相当数の学生を採用しているはずなのに、である。
 みずほFGの岡人事部長は、「採用の時点ではエントリーシートに成績を書く欄はありますが、成績表を出して貰うことは原則ありません。学生との面接でも『勉強しかやっていませんでした』というのはあまり聞かないですね(笑)」と笑っておられる。
 三菱商事の藤田人事部長の話が興味深い。「ただ、大学教育と企業の採用の根本的な問題は、大学は専門知識を教える一方、企業の仕事は約8割が『営業』だということではないでしょうか」と述べておられる。
 そうなのだ。企業は、大学が教えている内容に意義を感じていないし、学生の成績に対してはある種の能力の代理変数として多少の興味を持っているに過ぎない。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板