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●● 神戸学院法学部 統一スレッド その2 ●●

19名無しさんは神戸学院大:2014/08/13(水) 17:44:00 ID:BnrEaMWQ0
【海自幹部ら靖国へ集団参拝】 防衛省「各人の自由意思で参拝」
http://www.47news.jp/47topics/e/256092.php
 ▼各人の自由意思で参拝

 防衛省の話 海上自衛隊の練習艦隊司令官と(初級)幹部らは今年5月、主に幕末、明治維新以来の戦史に関する収蔵物、展示資料の観覧を通じた歴史学習を目的に、(靖国神社内にある展示施設の)「遊就館」で研修を実施した。この際、休憩時間を含む自由時間を利用して各人の自由意思で参拝した。初穂料(玉串料)は私費で支払われたと承知している。

 ▼靖国特別視、組織に問題

  福嶋敏明・神戸学院大准教授(憲法)の話 自衛隊員の肩書で制服を着て行く以上、公的な立場での参拝といえる。個々の隊員の問題というよりも、長年慣行で参拝し続けてきた自衛隊の組織の問題として考える必要がある。集団参拝は「靖国神社を長年にわたり特別視してきた」「靖国神社と自衛隊は特別な関係にある」というメッセージを世間に発しているに等しい。靖国神社が社報に記事を載せていることからも、最高裁が違憲の判断基準としている宗教に対する「援助、助長、促進」に当たる行為といえ、憲法20条の政教分離規定に抵触する疑いがある。

 ▼私的な参拝、問題ない

 大原康男・国学院大名誉教授(宗教行政概論)の話 自衛隊員が公務として靖国神社を昇殿参拝したのであれば、憲法20条とのかかわりの中でさまざまな議論を呼ぶかもしれないが、防衛省が説明するように休憩時間を利用した自主的かつ私的な参拝である限り、まったく問題ないと考える。自衛隊が公務として靖国神社の遊就館に行くことも歴史学習が目的であればなんら問題はない。確かに自衛隊と旧日本軍は別の組織だが、まつられている英霊は自衛隊員にとっても「先輩の御霊(みたま)」といえる。靖国を訪れることは自衛隊員の「精神的研修」としても意味があると考える。

 (共同通信)

2014/08/13 11:24


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