[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
●● 神戸学院法学部 統一スレッド その2 ●●
12
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/06/01(日) 15:37:00 ID:xAulZ4Mg0
2014/5/31 10:00
震災の記憶、20歳の学生がDVDに 息子失った男性から聞き取り
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0007008662.shtml
阪神・淡路大震災を身をもって知らない大学生が、震災で20歳の息子を失った父の体験を聞き取り、DVDを制作している。親の無念の思い、震災後に力を入れる防災活動への思い。同じ20歳の学生たちは、失われた命を見つめ、次の災害にどう備えるか、考えを深める。(上田勇紀)
神戸学院大の舩木(ふなき)伸江准教授(防災教育)のゼミに所属する12人。19年前、次男の秀光さん=当時(20)=を亡くした神戸市須磨区千歳町の崔敏夫さん(73)の聞き取りを続ける。
敏夫さんの自宅は震災でつぶれ、2階建ての1階で寝ていた秀光さんが犠牲になった。東京の朝鮮大学校から、成人式のために帰省していた秀光さん。前の晩、一緒に銭湯に行って語り合ったのが最後の思い出となった。
千歳地区は地震後に火災が起こり、9割の住宅が倒壊・焼失。秀光さんを含め、47人が亡くなった。
舩木准教授と敏夫さんが同じ市民グループ「語り部KOBE1995」で活動していることから、1年以上前から聞き取りが始まった。5月下旬には、学生4人が自宅を訪問。秀光さんの遺影の前で、地震直後の写真を見ながら敏夫さんの話に聞き入った。
その後、敏夫さんは学生を近くの店に誘い、酒を酌み交わしながら語った。秀光さんの思い出、自治会で熱心に取り組む防災活動、在日コリアンとしての暮らし…。「息子と同じ年の子が、こうして話を聞きに来てくれるのは、うれしい」
法学部3年の高上大史(ひろふみ)さん(20)=西宮市=は「震災はビデオで見たことがあるくらいで、記憶には残っていない」と話す。「何を一番伝えたらいいのか迷う。でも、こうして直接話を聞くと、震災についての感じ方が違う」。同3年の大橋秀史さん(20)=神戸市中央区=も「小学生のころ授業で習ったけど、意識は薄かった。話をして、震災を風化させてはいけないと思った」と語った。
DVDは中学生を対象とし、12月までに完成させる予定。舩木准教授は「制作過程こそが学びの場。悩みに悩み抜いて完成させてほしい」と話す。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板