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薬物事件 2012年1月〜 産経ニュース
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名無しさんは神戸学院大
:2013/03/22(金) 00:54:25 ID:XflHTPMo0
きょうから「包括指定 「いたちごっこ」続く 警視庁
2013.3.22 00:22
幻覚や興奮作用などがある「脱法ドラッグ」について、成分構造の似た薬物を一括して薬事法で規制できる包括指定が22日から実施される。輸入、製造、販売が規制できる薬物の種類が約10倍に拡大するため、警察庁は「取り締まりは一歩前進する」と期待を寄せる。しかし、早くも、包括指定に含まれないように成分を変えた薬物が売られ始めており、いたちごっこは続いている。
「薬事法に対応」「新世代最強」…。
脱法ドラッグの一種「脱法ハーブ」の通信販売を取り扱うインターネットのサイトには、こんな文字が並ぶ。「新世代」とは、今回の包括指定でも規制外となる新種の脱法ドラッグだ。あるサイト管理者は「商品はすべて、今回の包括指定に対応済み」と語る。
厚生労働省によると、脱法ドラッグを販売する業者は全国で389件(平成24年3月時点)。こうした業者は、厚労省の省令改正で販売ドラッグが規制対象となるたびに、成分を少し変えた薬物を売る手法で「脱法」を繰り返してきた。
厚労省は今回、省令を何度も改正しなくても、似た成分の薬物を一くくりにして規制できるようにした。規制対象となる「指定薬物」は92種から851種に増えたが、それでも業者は、新たな規制外ドラッグを販売する。厚労省は、さらに包括指定の範囲拡大することを検討している。
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