したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

薬物事件 2012年1月〜 産経ニュース

50名無しさんは神戸学院大:2013/01/22(火) 02:22:29 ID:vZsnYShY0
あわや大惨事…小学校乱入男を狂わせた脱法ハーブの魔力
2012.11.10 18:00 (4/4ページ)[衝撃事件の核心]
 
幻覚症状も規制外…相次ぐ「暴走」事件
 脱法ハーブは乾燥ハーブなどに、麻薬に含まれる成分に似た化学物質などを加工して製造される。幻覚症状などを引き起こすにもかかわらず、法規制の対象外となっている。店頭では「お香」などとして販売されているケースが多い。
 今回のほかにも、脱法ハーブをめぐる事件、事故が全国で頻発している。大阪市福島区では今年5月、塗装工の男(22)=危険運転致傷罪で起訴=が乗用車を運転中に脱法ハーブを吸引。車の通行が禁止された商店街のアーケードを暴走し、女性に右足の骨を折る重傷を負わせるなどした。
 6月には大阪・ミナミの繁華街で工員の男(27)=同罪などで起訴=が脱法ハーブを吸って車を運転中、歩道を歩いていた女性2人をはねて軽傷を負わせる事故を起こした。男の弁護側は、公判で「脱法ハーブを吸っても正常な運転が困難になると思わなかった。事故直前は意識が飛んで責任能力がなかった」と主張しているという。
 都内でも脱法ハーブを吸って救急搬送されるケースが相次いでいる。今月1日には東京都渋谷区のホテルで、ロックバンドのボーカルの男性が脱法ハーブを吸い、ホテルのロビーに横たわり、足をばたつかせているところを119番通報され、病院に搬送された。
 薬物問題に詳しい国立精神・神経医療研究センター依存性薬物研究室の船田正彦室長は、脱法ハーブによるトラブルが後を絶たない理由を「規制されていないから安全だという誤った考えが広がっていることや、販売する店の増加が背景にある」と分析する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板