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薬物事件 2012年1月〜 産経ニュース
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名無しさんは神戸学院大
:2013/01/22(火) 00:53:35 ID:vZsnYShY0
裁判員裁判の無罪を破棄、差し戻し 覚醒剤密輸事件で大阪高裁
2012.3.3 00:21 [ドラッグ]
トルコから覚醒剤約4キロを密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われたイラン国籍の無職、アブディ・スマイル被告(43)の控訴審判決公判が2日、大阪高裁で開かれた。松本芳希裁判長(異動のため米山正明裁判長代読)は無罪(求刑懲役18年、罰金800万円)とした1審大阪地裁の裁判員裁判判決を破棄、審理を地裁に差し戻した。弁護側は上告する方針。
控訴審のあり方をめぐり、最高裁は先月、「明らかに不合理でなければ裁判員の判断を尊重すべき」との初判断を示している。この日の判決はこの最高裁判決も引用した上で、「1審の認定は明らかに不合理」とした。判決が確定すると、差し戻し審では別の裁判員が改めて審理することになる。
松本裁判長は判決理由で、「当時の通話記録から、共犯とされる男と被告との間に密輸に関する連絡があったと強く推認される」と指摘。1審判決が被告から指示を受けたとする日本人の男(38)=有罪確定=の証言の信用性を認めなかったことを、事実誤認と判断した。
一方で裁判員制度の趣旨を踏まえ、高裁が自ら刑を言い渡すのではなく、地裁で再度審理するのが相当と結論付けた。
アブディ被告は日本人の男ら数人と共謀し、平成21年7月、覚醒剤約4キロが入ったスーツケースを関西空港に密輸したとして、同年9月に起訴された。
判決後に会見した弁護人は、控訴審が2回で結審したことを踏まえ、「多くの証人尋問を経た1審の判断を、書面を読んだだけで覆した」と批判した。
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