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薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース

3名無しさんは神戸学院大:2013/01/19(土) 18:55:00 ID:htyPiOlY0
覚醒剤密輸に“ラブ・コネクション” ナイジェリア来に苦悩する関西国際空港
2010.12.4 12:00 (2/4ページ)[衝撃事件の核心]

 しかし、大阪府警や関西空港税関支署の捜査によって、不自然な溶接跡があることが判明し、覚醒剤を隠す目的は明らかだという。

手口の多様化
 関空で、旅客の手荷物として覚醒剤密輸事件を摘発した件数は昨年は23件。うちナイジェリア来は4件だった。しかし今年10月までの16件の発生のうち、ナイジェリア来が6件と増加している。
 これは、ナイジェリア国籍の人物が「運び屋」もしくはナイジェリアから出国した事件の数。ほかにも、別の国から出発し、別の国籍の人物が「運び屋」をする際、ナイジェリア人が関与するケースもあった。
 エジプトから覚醒剤を密輸したとして、10月29日に起訴された小岩貞子被告(71)もこのケースにあたる。この事件では、女性と恋愛関係となり、「運び屋」に仕立てる“ラブ・コネクション”と呼ばれる手口が使われたとみられる。
 小岩被告は60歳の定年まで食品会社で働いた後は、今年4月まで証券会社の事務職でフルタイムのパート勤務をしていた。そんな小岩被告がナイジェリア国籍の男と知り合ったのは平成16年ごろ。大阪市淀川区の自宅近くで荷物を運んでいたところ、手伝おうと声をかけられたのがきっかけだった。
 付き合いはしばらく続いたが、2〜3カ月して音信不通になった。だが昨年末から突然、電話で連絡を取るようになり、男が「結婚してほしい」などと口説き始めたのだ。小岩被告もその気になったのか、男性に会う目的でブラジル、セネガルなど5回海外に渡航。その5回目の行き先がエジプトだった。
 ここで、男からキャリーバッグを交換してくれと頼まれた。そのバッグは二重底になっており、覚醒剤が隠されていたが、小岩被告は「中に覚醒剤があるとは知らなかった」と否認したという。


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