したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース

19名無しさんは神戸学院大:2013/01/19(土) 20:44:21 ID:htyPiOlY0
ついに登場、高齢者版“闇の職安” 老齢の男女らが覚醒剤の運び屋になるワケとは?
2011.3.5 12:00 (4/5ページ)[衝撃事件の核心]

背後に外国人犯罪グループ…日本人協力者は「駒」
 「入ってきている情報では、他にも国内に同じような犯罪グループはある。背景には外国の犯罪グループの存在がある」
 捜査関係者は説明する。山根被告らも中東系の犯罪グループの指示を受けていたとみられ、密輸入した覚醒剤の受け渡し場所の一つとなっていた都内のウイークリーマンションは、賃貸契約者名が中東系の名前だった。ただ、契約者名などは偽名で、手がかりをつかむには至らなかった。
 「山根被告らも駒として使われているだけ。報酬も微々たる額しかもらえていない」
 捜査関係者はそう漏らした。
 山根被告らはバブル景気の時期、不動産ブローカーとして羽振りの良い生活を送っていたが、バブル崩壊に伴い借金に追われるようになり、犯罪に手を染めるようになったという。
 捜査関係者は「運び屋となった高齢者よりも、山根被告らの方が“真の意味”での生活困窮者だった」と実情を明かした。
運び屋は働きたくても働けない高齢者?…今後も発生の可能性
 「真の意味」と言うには理由がある。求人票に名を連ねていた高齢者は全員、年金を受給しており、住居もあった。
 斉藤被告のように「年金だけでは足りない」との動機が多いとみられ、捜査関係者は「いずれも食べるに困るほどでもなく、最貧困というわけではない。ちょっと『孫にプレゼントでも買いたい』というような理由の場合もあるようだ」と指摘する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板