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薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース
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:
名無しさんは神戸学院大
:2013/01/19(土) 20:41:51 ID:htyPiOlY0
ついに登場、高齢者版“闇の職安” 老齢の男女らが覚醒剤の運び屋になるワケとは?
2011.3.5 12:00 (3/5ページ)[衝撃事件の核心]
いったい、山根被告らはどのように斉藤被告と接触したのか。
捜査関係者によると、山根被告らは平成21年冬に東京・歌舞伎町のハローワーク付近で斉藤被告に「簡単な仕事がある」と声をかけた。当時、斉藤被告は「年金では生活費が足りない」として求職中だったという。近くの喫茶店で「ときどき仕事が入るが、時間は空いていますか」など、数点確認をした上で求人票に名前や連絡先を記入させ、後日、電話で「海外に荷物を取りに行ってほしい」と依頼。薬物について一切触れられることはなかった。
斉藤被告は以前にも“荷物運び”にかかわったことを認めているが、渡航前に航空券や宿泊費のほか、日当2万円と食事代数万円が支給され、さらに成功報酬として3万5000円を受け取っていたという。
山根被告らの関係先を家宅捜索した結果、斉藤被告を含めた高齢の男女約10人分の求人票が見つかっており、いずれも歌舞伎町のハローワーク周辺で接触していたとみられる。
その中には、昨年5月にトルコの捜査当局に覚醒剤所持で摘発された70代の男2人の求人票も含まれていた。同支署は「この2人がトルコで摘発されたことを知り、高齢者の運び屋に警戒するようになった」という。山根被告らの逮捕で、点と点が結びついた格好だ。
「高齢者は荷物検査を受ける確率が低いのを利用した」
逮捕後、山根被告らは高齢者を運び屋に仕立てた理由について、そのように答えたという。
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