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薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース

17名無しさんは神戸学院大:2013/01/19(土) 20:39:48 ID:htyPiOlY0
ついに登場、高齢者版“闇の職安” 老齢の男女らが覚醒剤の運び屋になるワケとは?
2011.3.5 12:00 (2/5ページ)[衝撃事件の核心]

 検査官は女性の同意を得た上でケースの底をはがすと、白い粉が入ったポリ袋が敷き詰められていた。成分検査の結果、粉は覚醒剤と判明。密輸量は約1・5キロ(末端価格約1億3500万円)に上った。
 「(覚醒剤のことは)分からない。空港ロビーで待っている男に渡すよう頼まれた」
 女性がそう答えた通り、到着ロビーには当該の男が立っていた。事情聴取をしたが、男は「自分は知らない」と否認。2人はそのまま同支署と県警に逮捕された。逮捕、起訴されたのは、いずれも無職の斉藤千紗被告(70)と佐藤聖一郎被告(53)。
 「以前にも類似のケースがあり、入国審査の際に注意するべき点を審査官に指示していた。斉藤被告もそうした点に該当していた」
 同支署は当時、すでに高齢渡航者を見る際の注意点について、意思徹底がなされていたことを明かした。
ハローワーク周辺で勧誘…求職中の高齢者狙う
 間もなくして覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、グループのリーダー格で無職、山根祐治被告(56)ら男2人=同罪で起訴=が逮捕された。当初は容疑を否認していた被告もいたが、その後、いずれも密輸に関与したことをおおむね認めているとみられる。斉藤被告も「荷物が薬物だったと認識していた」という内容の供述をしたという。


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