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薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース

16名無しさんは神戸学院大:2013/01/19(土) 20:37:45 ID:htyPiOlY0
ついに登場、高齢者版“闇の職安” 老齢の男女らが覚醒剤の運び屋になるワケとは?
2011.3.5 12:00 (1/5ページ)[衝撃事件の核心]

 犯罪の協力者を募るサイト「闇の職業安定所」が登場して久しいが、ついに高齢者版“闇の職安”といえるケースが表面化した。昨年10月に高齢女性にマレーシアから覚醒(かくせい)剤を持ち込ませたとして、千葉県警などが密輸容疑で男3人を摘発した。男らは主に経済的に困窮していた70代の男女約10人を運び屋に仕立て、密輸役として起用。東京都内のハローワーク周辺で求職中の高齢者を狙って勧誘していたという。高齢化社会が進む中、高齢者の弱みにつけ込むケースは今後も増えるとみられ、捜査当局は警戒を強めている。(福田涼太郎)
短期間に渡航繰り返す…高齢旅行者にはない「特徴」
 平成22年10月9日、成田空港の入国審査場。スーツケースとショルダーバッグを持った高齢女性が審査官の前に現れた。
 「観光です」
 審査官が渡航目的を尋ねると、女性はよどみなく答えた。しかし、パスポートには半年という短期間に3回ものマレーシアへの渡航歴が記録されている。さらに女性は友人などと一緒ではなく単独の渡航だった。
 高齢の旅行者には見られない特徴が数点あったことから、検査官は別室で手荷物検査を実施。スーツケース内は「通常“あるべきもの”が入っていない」(成田税関支署)など、観光帰りとは考えにくい内容だった。さらにケースの底には不審な触感があり、エックス線検査をしたところ異物が撮影された。


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