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薬物乱用防止について 2

14名無しさんは神戸学院大:2012/11/23(金) 00:59:13 ID:Hnrn47I60
脱法ハーブ暴走、危険運転罪の適用困難か  2012年5月24日(木)15:38

 大阪市福島区の商店街などで乗用車が暴走し、2人がけがをした事件で、大阪府警に道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕された塗装工、小泉武(たける)容疑者(22)に対する危険運転致傷罪の適用が難しい情勢になっている。
 小泉容疑者は「(人をはねたことは)記憶にない。脱法ハーブを吸っていて普通の状態ではなく、誰かに追われているという気持ちだった」と供述。府警と大阪地検は、正常な判断ができない状態で運転していた可能性があるとみて、危険運転致傷罪の適用を視野に捜査を進めてきた。
 捜査関係者によると、現在、小泉容疑者の自宅から押収した脱法ハーブとみられる植物片の成分を鑑定中だが、さまざまな薬物を合成した脱法ハーブは薬効を特定しにくく、人体に及ぼす影響を客観的に立証するのが難しいという。
 事故の様子が写った防犯カメラの映像では、小泉容疑者の車が蛇行せずまっすぐに走行する様子が写っており、錯乱状態だったかは疑わしい上、事故当時の精神状態を証言できる第三者も見つかっていない。
 捜査関係者は「睡眠薬などであれば、成分や効能を理解した上で服用していたと判断できるが、脱法ハーブは成分などを理解せずに吸引しているケースがある」と指摘。「意識障害をもたらす脱法ハーブを吸引して運転していたことは許せないが、危険運転の立証のハードルは高い」と話している。
 【用語解説】危険運転致死傷罪…飲酒運転の厳罰化を求める遺族の声を受けて平成13年の法改正で新設された。(1)飲酒や薬物で正常な運転が困難な状態(2)制御困難な高速走行(3)割り込みや幅寄せ(4)赤信号をことさら無視−のいずれかの要件に当てはまることが適用の条件。法定刑の上限が懲役20年と、同7年の自動車運転過失致死傷罪などと比べて格段に重く、適用へのハードルは高い。


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