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:2018/03/23(金) 20:47:34 ID:wZTh739c0
身近な人の自殺防止にTALKの原則
自殺を防ぐために 知っておきたい「TALKの原則」
NIKKEI STYLE 2018年3月23日11:00
■「死にたい」は「死にたいほどつらい」のSOSサイン
――家族や同僚など身近な人がうつ状態で自殺が心配されるときや、実際に「死にたい」と言葉にしたとき、私たちはどのように対応すればいいのでしょう。
自分の身近な人から「死にたい」と言われたとき、多くの人は驚いて、「そんなバカなことは言わないで!」といった反応をしがちです。でも、それでは相手は否定されたような気持ちになって、心を閉ざしてしまいます。
私は精神科医になって25年以上たちますが、診察室で患者さんに「先生、もう死にたいんです」と言われると、いまだに焦りを感じます。ただ、その動揺は決して見せずに、冷静に患者さんの話に耳を傾けます。なぜ冷静に対応できるかというと、「死にたい」と口にしたからといって、「すぐに死にます」という意味ではないことが分かっているからです。
もし身近な人に「死にたい」と言われて驚いても、まずは「すぐに死にたいわけじゃないんだ」と思って、気持ちを落ち着かせるようにしてください。「死にたい」は「死にたいくらいつらい」というSOSのサインです。それを心に留めたうえで、「TALKの原則」に従って対応するといいでしょう。
――「TALKの原則」とはどんなものですか?
「ゲートキーパー」という言葉をご存じでしょうか。直訳すると「門番」という意味ですが、自殺を防ぐ役割を果たす人のことをそう呼びます。私たち一人ひとりがゲートキーパーになるために、各自治体などで実施されている「ゲートキーパー研修」では、その基本的な対応法として「TALKの原則」が伝えられています。
TALKとは、Tell、Ask、Listen、Keep safeの頭文字を取ったものです。
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