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名無しさんは神戸学院大
:2018/03/23(金) 20:42:10 ID:wZTh739c0
身近な人の自殺防止にTALKの原則
自殺を防ぐために 知っておきたい「TALKの原則」
NIKKEI STYLE 2018年3月23日11:00
■90年代後半、金融破綻を契機に自殺者が激増
――前編「医師が語る 自殺する人と、踏みとどまる人の違い」では、「1998年に前年の自殺率を35%も上回り、自殺者が3万人を超えたことをきっかけに、国を挙げての自殺予防対策が進められることになった」と伺いました。自殺率が激増した背景には、どのような要因があったのでしょうか。
日本の自殺者数の推移を振り返ってみると、1998年に3万人を超えて以来、2011年まで14年間、3万人超で高止まりの状況が続いていました。
【図1】自殺者数の推移
※厚生労働省「平成29年版自殺対策白書」の「自殺者数の推移」(自殺統計)より
97年の自殺者数は2万4391人でしたが、98年には3万2863人に急増。前年比約35%増となり、世界を震撼(しんかん)させました。
では、当時の日本では何が起こっていたかというと、「山一ショック」と象徴的に語られる大規模金融機関の破綻です。97〜98年にかけては、四大証券に数えられた山一證券の自主廃業、長銀(日本長期信用銀行)、日債銀(日本債券信用銀行)の経営破綻が相次ぎました。山一證券の野澤正平社長(当時)が号泣しながら行った謝罪会見が繰り返し報道され、私自身も「この国はどうなってしまうんだろう」と暗澹(あんたん)たる気持ちになったことを覚えています。
こうした金融危機を契機に失業率や倒産件数なども急増し、結果として次に示すように、中高年男性の自殺率の激増につながったと考えられます。
【図2】1998年前後の自殺率の変化
1998〜2000年は、1989〜95年に比べて40〜60代男性の自殺率が多いのが分かる。※厚生労働省「平成29年版自殺対策白書」の「自殺者数の推移」(自殺統計)を基に、張賢徳さんが作成
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