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名無しさんは神戸学院大
:2014/02/28(金) 18:14:54 ID:qS/21l9c0
プロから見ると「アマ」、高野連からは「プロ」の独立L…野球界皮肉る「ねじれ」も甲子園目指さなければ生じず
2014.2.15 18:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/140215/wsp14021518010018-n1.htm
ベースボール・ファースト・リーグの兵庫と芦屋学園が打ち出した日本高野連に登録しない「甲子園を目指さない高校野球部」で最大のメリットに挙げられているのが、指導者が現役プロ、元プロ、アマなどのカテゴリーにとらわれず、高校や大学の選手たちが指導を受けられることだ。
日本学生野球憲章でプロ関係者と高校、大学生との接触は厳しく制限されている。ただ昨年、元プロ選手のアマ資格回復のための講習制度が設定され、今年1月の日本学生野球協会の資格委員会で受講・申請した208人の元プロのアマ指導資格が初承認された。
ところが、この「元プロ」に独立リーグを引退した選手は含まれていない。その理由は、野球協約では独立リーグの選手が日本野球機構(NPB)入りする場合、ドラフト会議で指名を受ける必要がある。つまりプロ側から見るとアマだが、日本高野連の竹中雅彦事務局長は「野球を生業としている時点でプロ」。つまり、独立リーグの位置づけの“ねじれ”が生じているためだ。
そんな中、前述の新制度発足前、独立リーグ出身者は、教員として2年を経てアマ資格を回復する元NPB選手と同じ扱いだった。そのひとりが立命館高(京都)の岡嵜雄介コーチ(32)で、広島商から神戸学院大、社会人のワイテックを経て2005〜06年に米ウインターリーグに挑戦後、四国アイランドリーグプラスの徳島で2年プレーし、その引退後に通信制大学で「地理・歴史」「公民」「情報」の教員免許を取得した。
アマ復帰までの2年間、ホッケー部の監督を務め「いい経験ができた」と振り返った岡嵜コーチは、今年4月から広島県内の高校で新たな指導者生活をスタートさせる。
このような多彩な経験を積んだ指導者が台頭する中、高野連でも独立リーグ出身者に関し、教員免許があれば、講師や非常勤を問わず学校に採用された時点でアマ資格回復を認める新ルールを定める方向で現在調整が進んでいるという。
またメンタル面やコンディショニングの担当コーチも増えているが、こうした部門の“NPB経験者”のアマ資格回復も「今後の検討課題」と竹中事務局長。時代の流れの中で生じた“ねじれ”だが、これも「甲子園を目指さない高校野球部」なら生じないというのは野球界の現状をある意味、皮肉っているともいえる。
(喜瀬雅則)
=終わり
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