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227
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名無しさんは神戸学院大
:2020/07/04(土) 16:51:48 ID:IWzSiAVk0
>>208
>>224-226
「第2波」に備え、オンライン会議体験盛況 学習支援など活用法探る 兵庫
毎日新聞 2020/07/04 13:03
© 毎日新聞 提供 オンライン会議の初心者向け体験講座の参加者=兵庫県明石市東仲ノ町のウィズあかしで2020年6月24日午後2時41分、浜本年弘撮影
兵庫県明石市にある市民活動支援施設「ウィズあかし」で開かれているオンライン会議の体験講座が盛況だ。遠方にいる家族との会話、新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」への備え、外国人の子どもの学習支援など動機は十人十色。初心者からベテランまで見知らぬ人同士が、コロナ禍を逆手に取るように画面上で経験を重ね、活用法を探っている。【浜本年弘】
「まず自分の名前を登録しましょう」。司会と説明役を務めるウィズあかしスタッフが呼びかけ、パソコンの画面に「着席」した参加者の顔が次々と並ぶ。
講座は昼、夜交互に毎週1回2〜3時間開催してきた。テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、発言や待機の操作、「短く話して相手を待つ」など、他の参加者に配慮するオンライン会議特有の作法も伝授する。パソコンやスマートフォンが苦手な人には、電話で「着席」の方法もサポート。習熟者向けには会議の開き方体験講座も設けた。
▽外出自粛時こそ
JR・山陽明石駅近くにある「ウィズあかし」は、一般財団法人「明石コミュニティ創造協会」(明石市東仲ノ町)が運営する。協会は生涯学習、男女共同参画のほか、NPOの設立方法、自治会総会の開き方など地縁の組織や市民活動を支援している。
体験講座は、協会マネジャーの佐伯亮太さん(32)らスタッフが「外出自粛の時こそ、できる支援をしよう」と4月22日から開始。初心者を含め毎回20人前後が参加し、6月までに20〜70代の市民ら延べ300人超がオンライン会議を体験した。
▽「選択肢増える」
6月に初参加した明石市職員の男性(47)は、市民を集めて会議を開くべきか悩んでいるという。「3密回避のため、会場の広さと人数の加減は今も手探り。オンライン会議ができれば選択肢も増え、第2波への備えにもなる」と話す。
毎回参加している明石市の千速正直さん(75)は、シニア向けのパソコン操作の支援団体に所属。体験講座で説明役を任される場面もある。「参加者が説明に納得したら幸せ。出会いがあり、講座が続く限り参加したい」と感謝する。
▽外国人支援にも
初回を受講してすぐ、5月から実践したのは、市内在住の外国人支援と国際交流に取り組むNPO法人「多文化センターまんまるあかし」。理事長の久保美和さん(45)が受講後、メンバーに広めた。対面による支援が休止中で、臨時休校中の宿題を抱えた外国人の小中学生が気がかりだったからだ。
「久しぶり」「日本語、忘れちゃったあ」。1カ月ぶりに画面上で子どもの笑顔と再会。日本語の文章を読み解く必要がある算数や数学の文章題などは、子どもが文面を画面に映し出して対応できた。久保さんは「相手の表情や、どの部分で困っているのか、すぐに分かる対面の方が良い」としつつ、オンライン会議なら「1人で外出が難しい低学年や遠方の子どもにも、支援の手を伸ばせそう」と可能性を感じている。
▽加速する変化
外出自粛や3密回避が求められたコロナ禍の影響は、市民団体に及んだ。活動を支援する協会の佐伯さんは「たとえ小さな社会活動でも必要とする人がいる。活動が止まると、困る人が出てくる」と指摘。講座の第一目標はまず使ってみること。その先に「新しいコミュニケーションの道具で、人と人が新たにつながる可能性が生まれる」と期待する。若い世代も仕事の後や子どもが寝た後、自治会や市民活動のオンライン会議に加わる機会もできる。「コロナ禍が社会参加へのハードルを下げる変化を加速させている」と話す。
参加無料。次回の8日(午後1時半)以降も同様の体験講座を検討している。問い合わせ先は明石コミュニティ創造協会(078・918・5600、メールcenter@a−machi.jp)。
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