したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が200を超えています。300を超えると投稿できなくなるよ。

教職課程

183名無しさんは神戸学院大:2019/10/17(木) 22:28:47 ID:4anaqIs60
ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密
BUSINESS INSIDER JP 三ツ村 崇志 2019/10/17 05:00

▼2021年に迫る法案の見直し
2019年6月末、OISTは財務省から外部資金の少なさや、教員1人あたりのコストが高いことを指摘された。財務省の調査によると、OISTの教員1人あたりにかかる国の運営補助金は約2億7000万円。例えば東京工業大学の教員1人あたりにかかる運営補助金が約2200万円であることを考えると確かに高額だ。
この指摘に対して、OISTは次のように返答している。
「OISTは8年前に創⽴された若い大学です。今後、⻑い歴史を有し成熟した大学に匹敵する多様な外部資金を獲得できるよう努めてまいります。
一⽅で、急速に成⻑してい くためには、今後も施設や研究機器などへの大規模な投資が必要です。本学に提供される政府資⾦については、世界⽔準の教育研究を実現すべく厳しい監視下で効率的に活用されています。政府及び国民各位が、真に革新的なイノベーション及び沖縄の発展に貢献するという大きな志の実現を⽬指すOISTを引き続きご支援下さいますよう切にお願い申し上げます」
OISTは、今なお大学の規模を拡大している。教員を募集すれば、世界各国から第一線で活躍している研究者たちが殺到するように、研究者の間での評価も高い。
今後、研究者の数が順調に増えていけば、最先端の実験装置を使った世界のトップを狙える研究成果がますます増えるだろう。継続的な投資によって、将来的な費用対効果の改善も想定される。
若い大学でありながらスタートアップ企業の立ち上げに積極的な姿勢も、研究者の雇用や、将来的に共同研究で外部資金を調達することを見越したものだ。
OISTの潤沢な資金を支える沖縄科学技術大学院大学学園法は、施行から10年にあたる2021年に一度見直される。
低迷を指摘されることの多い日本の研究現場で急成長を続けてきたOIST。世界トップレベルの研究機関として、この先も成長を続けることができるのか。今まさに、大きな岐路に立っている。
(文・三ツ村崇志)>>178-183


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板