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教職課程

181名無しさんは神戸学院大:2019/10/17(木) 22:23:03 ID:4anaqIs60
ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密
BUSINESS INSIDER JP 三ツ村 崇志 2019/10/17 05:00

▼異分野を超えて研究者の想像力を育む環境

© 提供:OIST/Murray 一般的な大学では、同じ分野の研究室がまとめられている。一方、OISTでは、生物の研究室の隣に数学の研究室があるなど、異分野を跨いだ情報交換が起きやすい環境を整備している。

予算の事情以外にも日本国内の大学とは異なる点がある。
まず教員と学生の半分以上が外国人で、学内の公用語は英語だ。「学部」という概念も存在せず、違う分野の研究室が同じフロアにある。
例えば生物系の研究者と物理系の研究者の間で“化学反応”が起き、新しい視点での研究が発展することもある。分野を跨いだ研究を促す仕組みだ。
さらに、研究支援ディビジョンと呼ばれる研究をサポートする組織の存在も特徴的だ。研究者の事務作業をサポートする職員だけでなく、次世代シーケンサーやクライオ電子顕微鏡、スーパーコンピューターなど、高額な最先端の実験装置の取り扱いに特化した専門の技術員を雇用している。
測定してほしい実験材料を技術員に渡せば、技術員が最適な実験を行い、最先端の装置を使った高精度のデータを得ることができる。もちろん研究者自身も実験できるように、装置の使用方法のサポートなども手厚い。
こうした最先端の装置は国内の他の大きな大学にも導入されている。しかし通常は、異分野の研究者が同じ装置を使うのはそう簡単ではない。OISTでは、研究支援ディビジョンの存在によって、最先端の装置を分野をまたいだ大学全体で有効活用できているのだ。


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