したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が200を超えています。300を超えると投稿できなくなるよ。

教職課程

179名無しさんは神戸学院大:2019/10/17(木) 22:18:09 ID:4anaqIs60
ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密
BUSINESS INSIDER JP 三ツ村 崇志 2019/10/17 05:00

▼急成長支える潤沢な研究資金

質の高い論文の割合が高い研究機関ランキング
順位 研究機関名 国
1 コールド・スプリング・ハーバー研究所 アメリカ
2 ワイツマン科学研究所 イスラエル
3 オーストリア科学技術研究所 オーストリア
4 プリンストン高等研究所 アメリカ
5 ブランダイス大学 アメリカ
6 ロックフェラー大学 アメリカ
7 ジャワハルラル・ネルー先端科学研究センター インド
8 スイス連邦工科大学ローザンヌ校 スイス
9 沖縄科学技術大学院大学 日本
10 プリンストン大学 アメリカ
(ネイチャーインデックス2019を元に作成)

2019年6月に発表された質の高い論文の割合が高い研究機関ランキング。発表当初、OISTの順位は10位だったが、8月に修正されて9位となった。

OISTが設立からたった8年でここまでの成功を納めた理由は、なんといってもその豊富な資金力にある。予算の大部分は、沖縄科学技術大学院大学学園法によって定められた補助金によるものだ。
この潤沢な資金を武器に、OISTは創設時から世界トップレベルの研究機関を目指してきた。
在籍する研究者は74人。うち、外国人は44名。出身国は15カ国以上にのぼる。
また、理事には、素粒子の一つである「クォーク」に関する研究で1990年にノーベル物理学賞を受賞したジェローム・フリードマン博士や、細胞の表面についた「イオンチャネル」と呼ばれるタンパク質の機能に関する研究で1991年にノーベル生理学・医学賞を受賞したエルヴィン・ネーアー博士などが名を連ねている。
OISTではこうした世界的に著名な研究者や最先端分野の研究者の招聘(しょうへい)、大学への設備投資を進めてきた。この補助金は研究費としても利用されている。
2018年度は、大学の運営費や研究費など含めた約200億円が補助金で賄われた。

© 提供:OIST/Murray 2019年9月の段階で、OISTには博士課程の学生が205名在籍している。そのうち、日本人の割合はわずか15%。世界各地、48カ国から学生が集まっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板