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【警察は】警察に関するスレッド【○○な職業】
72
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/01/02(木) 13:39:17 ID:TbPMWqRU0
堺署虚偽調書 事件を防止できたはずの無数の「たら、れば」
(産経新聞)2014年1月2日(木)12:05
■「世論気にした」の声も
結局、署長、副署長にすれば有田警視に伝えた時点で正式な処分ルートに乗せた認識だった。隠す意図は毛頭なかったはずだ。
それだけに、今回2人が立件されたことについて府警内部には同情論も少なくない。署員の不祥事は本部の刑事部や監察部門が捜査するのが原則。「本部に報告しているのにどこが隠滅になるのか。『世論』に気遣って政策的に事件化したのではないか」とある幹部は語った。
ただ今回の隠滅容疑は、署員の不祥事を検察に隠したという構図ではない。真実の調書は呰上警部補の不正を示すものであると同時に、公務執行妨害事件の証拠でもある。それを検察に送付しなかったという証拠隠滅なのだ。
結局、呰上警部補に対する処分が何も決まらないまま、N巡査長とK巡査は昨年3月、嘘の訂正調書に沿って事件の公判で偽証してしまう。この点、仲井署長はS巡査部長がいたという最初の虚偽内容は訂正されており、「偽証に当たらないと思った」と供述した。
繰り返すが、本部に報告している以上、隠す意図はなかっただろう。ただ「偽証に当たらないと思った」という認識は、刑事司法の厳密性をあまりに軽く見ていないか。公判での偽証の疑いが浮上して本部が4月に再捜査に乗り出すまで、2人は虚偽調書作成問題の進展について本部に問い合わせたり、呰上警部補の処分を催促したりしていなかった。事実上放置していたといえ、検察幹部が「署長クラスでそんなことがあり得るのか」と不信感を持つのも当然だった。
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