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【警察は】警察に関するスレッド【○○な職業】
71
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/01/02(木) 13:37:11 ID:TbPMWqRU0
堺署虚偽調書 事件を防止できたはずの無数の「たら、れば」
(産経新聞)2014年1月2日(木)12:05
■余白に記された「真実の調書あり」
前編では、虚偽調書がいわば二段階に作成されていった過程を書いたが、この後に続くのが、仲井清署長(59)=依願退職=と古川正樹副署長(60)=同=が書類送検された証拠隠滅事件(12月26日付で不起訴処分)だ。
堺署留置場で勾留中の男に殴られた公務執行妨害事件の当事者、N巡査長(34)と相方のK巡査(25)は12月17日付で、2人の上司で虚偽の調書を書かせた呰上(あざかみ)和彦警部補(51)の指示を含めて真相を記した報告書を作成した。
仲井署長らはその翌日にこの報告書を読み、ようやく全容を把握。ここで改竄(かいざん)前の真実の調書も取り寄せたのに検察には送らなかった。これが証拠隠滅に当たるとされた。
だが、古川副署長は報告書を読んですぐに本部刑事総務課指導官の有田裕治警視(60)にファクスで送信。余白に「真実の調書あり」とも書いていた。
有田警視はこれを受けて呰上警部補の不正に言及した書面を作り、刑事部長らに口頭で報告。決裁印ももらった。しかし、刑事部幹部はいずれも「警察官の犯罪をうかがわせる報告ではなかった」「記憶にない」としており、危機意識は共有されなかった。有田警視も「口頭報告が不十分だった」としているが、だれか一人でも書面を読んでいればもっと早期に対処できただろう。
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