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【警察は】警察に関するスレッド【○○な職業】
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:
名無しさんは神戸学院大
:2014/05/23(金) 19:43:21 ID:4DRfxp4.0
紛失隠し証拠品捏造 大阪府警 認めた警部補自殺
産経新聞2014年5月18日(日)08:03
大阪府北部で平成20年に起きた性犯罪の事件をめぐり、大阪府警池田署に保管されていた遺留物数点がなくなり、代用品が証拠として扱われていたことが17日、府警への取材で分かった。当時事件を担当していた高槻署の男性警部補(54)が紛失を隠すために捏造(ねつぞう)したことを認めたが、府警監察室の事情聴取を受ける予定だった16日午前、府警本部(大阪市)で自殺しているのが見つかった。
監察室によると、事件は20年9月に発生。池田署は被害女性の体からガーゼ片で微物を採取。一部が鑑定に出され、逃走した男の体液とDNA型が検出された。警部補は同署刑事課係長として捜査を担当。同11月ごろに鑑定に回さなかったガーゼ片数点の紛失に気づき、未使用品を証拠にでっち上げたという。
今年2月になって、別の事件で兵庫県警に逮捕された男のDNA型が、同署の事件と一致することが判明。警部補は別の部署に異動していたが、4月中旬にガーゼ片の採取経緯について改めて報告書の作成を求められたことから、上司に不正を打ち明けた。
監察室は複数回にわたり警部補を聴取。「紛失を上司に叱責されると思い、1人で捏造した」と説明した。今月16日も聴取予定だったが、午前11時40分ごろに本部地下3階のトイレで首をつって死亡しているのが発見された。
警部補の行為については証拠隠滅罪の公訴時効(3年)が成立している。
監察室は「信頼回復に取り組んでいる中、問題が発覚したのは遺憾」とした。
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